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「ハイブリッド・プロジェクトA」を終えての感想-期待をはるかに上回る面白さ(特派員:TOMOYA・SHIZUKA・HIROKI)

【2018年1月12日】

国際学科が誕生して2年目が終わろうとしています。今年度で2回目となった「ハイブリッド・プロジェクトA」も、つい先日、つつがなく終了しました。つつがなく、というよりも、実に面白くエキサイティングでした。

最終回では、受講した1年生に最終レポートと感想を提出してもらいました。その中から、3人の方の感想をご紹介します(抜粋)。

なお、昨年度の「ハイブリッド・プロジェクトA」の感想は、すでに国際関係学部ホームページの「ハイブリッド・プロジェクト」のコーナーに掲載しています。今年度についても、全参加者の感想をアップする予定です。ぜひそちらもご覧ください。

【TOMOYAさん】
私は、秋学期「ハイブリット・プロジェクトA」を履修したことで物事の考え方や発表の仕方、他人の意見を聞く姿勢など知識以外のこともたくさん学べたと思う。

この授業を履修しようと思ったのは高校生の時である。国際関係学部のパンフレットでハイブリット・プロジェクトという授業を見て、「学生たちが選択したテーマについて様々な専門分野を持った複数の教員と学生で話し合える授業」と書かれていて、とても面白そうな授業だと思ったので履修した。しかし、少し不安もあった。全く知識がないのに、複数の教員方と生徒たちの中に入って意見を言い合ったり発表したりできるのか、不安な気持ちでいっぱいだった。しかし、授業に参加してみると先生方の話に圧倒されることも多々あったが、生徒が分かるようにわかりやすく教えてくださったり、難しい話だけではなく興味が湧くような話題を出してくださったりして、すごく楽しめた。

また、初めはハイブリット・プロジェクトAを受ける前は、様々な分野について調べて話し合いをしていく授業だということくらいしか思っていなかった。だが、実際に参加してみると、経済学、政治学、文化人類学、法学、音声学などたくさんの分野から考えたり、学生が持っている知識や経験してきたことすべてを活用し、全員で一つの問題に向き合って解決していくという魅力を感じた。さらに、私自身も授業を重ねていくたびに様々な角度から考えることができるようになり、多くのことを学べた授業になったと思う。

最後にこの授業では改めて、国際関係学部という学部は、様々な幅広い分野からなんでも学べる学部だ、ということを学ばせてもらったと思う。私は幅広い分野から学べる学部にいるのだから、一つの分野だけに特化するのではなく、いろいろな方向に視野を広げて学べて行ければと思う。まだ一年生なのでたくさんチャレンジできる時間はあるので、さまざまなことにチャレンジしていこうと思う。

 

【SHIZUKAさん】
私は、ハイブリッド・プロジェクトを受講して良かったことが3つあります。

1つ目は、人前で堂々と発表や意見を言えるようになったことです。この授業を受講する前は自分の意見をなかなか言うことができないことが多かったのですが、ハイブリッド・プロジェクトを受講してからは人前で緊張することも少なくなり、堂々と自分の意見を発表できるようになりました。

次に2つ目は、ひとつのテーマに対しての視野、意見、考えが広がったことです。今までは、自分の意見や考えだけで見てきた問題でしたが、ハイブリッド・プロジェクトを受講してからは、他人の意見や考えを知ることができて、こんな意見や考えもあるんだ!、なるほどな~と感じ、違う目線からその問題について考えることができるようになりました。これがハイブリッド・プロジェクトを受講して一番自分にプラスになったところでもあります。

そして3つ目は、先生方や今まで話したことのなかった同じ学部の人と話すきっかけができたことがとてもよかったと思います。

はじめは、会議とか話し合いがとても苦手でしたが、授業を受けるにつれて話し合うことの楽しさ、面白さを知ることができました。

さらに今まで全く興味のなかったことについて興味を持つようになったり、興味があったことについても先生方の意見やほかの生徒さんの意見をきいて、さらに深くその内容について関わることができてとてもよかったです。この授業は、楽しすぎて時間が短く感じました。そして来年も、ハイブリッド・プロジェクトを受講したいと思いました。

 

【HIROKIさん】
私は大学入学前からハイブリッド・プロジェクトに興味を持ち、受講を楽しみにしていた。受講してみると、期待を遥かにに上回る面白さがあった。

学生が自らテーマ選択し、プレゼンし、あらゆる分野を専門とする先生方と学生を交えて議論するという、とても新鮮なものだった。何よりも、先生同士の議論を聞いているのは興味深かったし、そこに学生も混ざる事ができることに魅力を感じる。そして、発言が止むことのない先生方の知識量、引き出しの多さには驚いた。ハイブリッド・プロジェクトは、学生と先生方の比率が良い意味で特殊であり、非常に贅沢な講義であると実感した。

他の学生の知識の深さやレジュメの完成度に圧倒され、悔しさを感じて勉強し直すことが度々あった。そのように、学生同士で高め合う事ができる点もハイブリッド・プロジェクトの良い点である。

また、このハイブリッド・プロジェクトで議論をする中で、議論を進める上でのマナーや言葉遣い、正確に伝えるための話し方を意識するようになった。他の学生に質問する時につい詰問するような言い方をしてしまったり、自分の意見とは少しずれて伝わってしまったりすることがあった。自分の意見を正しく伝えることは社会に出てから重要になってくると思うので 、「B」 以降のハイブリッド・プロジェクトでこういったものを意識し、身につけたい。

ハイブリッド・プロジェクトでの学生発表は非常に面白いものが多かったが、内容の浅い発表が多いように感じた。やはりネットサイトの情報のみを利用した発表は深みが無いように感じたし、情報が間違っていることがあった。ネットサイトの情報だけではどうしてもそのテーマの深い部分には届かないと思う。ネットサイトを利用することは構わないが、労力を惜しまずに本を読んで知識を深め、さらに深い発表・議論ができるとさらに良い講義になると思う。

ハイブリッド・プロジェクトは多くの知識を得て、様々な問題等を考えるきっかけ・考える上での「道具」のようなものを得ることができる。そして発表や発言を通して自分自身の成長を期待できる素晴らしい講義であると思う。「B」 以降のハイブリッド・プロジェクトも非常に楽しみである。

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