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私を表現する脚本(特派員:REI)

【2017年7月31日】

 

私は国際文化学科の3年生です。

所属して1年半経つESS(English Speaking Society)サークルの大会でたくさんの賞をいただきました。

この大会はSPC(Short Play Contest)と言って、夏に15分~17分のショート英語劇を行います。出場大学は、南山大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、中京大学、中部大学ですが、チーム制のため、一校から3チーム出ている大学もあります。

今年は7月2日に南山大学で開かれ、私たちは「Late Night of Fright Club’s」というタイトルの劇を上演しました。今回はこの大会で、1年生2人がベストアクター賞、サポーティングアクター賞をいただき、私は2回目のジャッジ賞をいただきました。この賞はジャッジの先生方が功績を評価してくださる賞です。私はオリジナル脚本が選考理由でした。

 

この賞をきっかけに、脚本・演出担当だった私は、改めて自身の視点を見つめる時だと感じました。                      

私は、フィクションを書くことが好きです。なぜなら物語を通じて、私自身が発信したい事、共感したい感情、見せたい世界を知ってもらえるからです。脚本は私の自己表現なのです。

また脚本を書くにあたって、私自身の変化を感じました。私は高校の頃から、脚本を書いています。高校の頃の私の脚本は「人間関係が淡泊だ」と言われていました。リアルな話を書きたいのに、人間味がない事が私の作る物語の欠点でした。架空の世界だからこそ、リアリズム的な表現が必要なのに上手くはいきませんでした。

大学2年生になって半年、また脚本・演出担当という機会をいただきました。ESSなので英語劇ということもあり、これまで以上に難しくなりました。しかし私は高校の頃よりも人間関係をよりリアルに書くことができるようになりました。何故かと考えて出た答えは、国際関係学部に所属し、様々な人達を知り様々な学生と接したことです。講義で見る知らない民族、改めて知った文化や歴史、そのことに対する学生の意見や考えなどは、どれも新鮮であり、一人一人の「個性」を表していることに気付きました。

たくさんの人と接し、その人達によってインプットされた私の感じ方を、これからも私の言葉で表現できる脚本を書きたいと思います。

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