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自分でテーマを発見し、調査して、発信する授業「国際基礎演習」を紹介します(特派員:じゅり)

【2017年2月1日】

 

私は国際学科の1年生です。今回は国際基礎演習という授業について紹介します。

国際基礎演習は1年次の秋学期に開講されている演習科目です。少人数クラスで、自分でテーマを発見し、それについて調べたり、情報を集めたりしたことを整理して、発信するといった、国際関係学部の学生に求められる学習スキルを向上させるための授業です。

授業では、ポートフォリオの作成やリトルワールドでの実習を行いました。

ポートフォリオは学生のための活動記録で、「なりたい自分」を目標にすえて、4年間の到達点や成果を記録するものです。目標を書いていくことによって、達成できたときの嬉しさを感じることができたり、次の目標に向けてまた挑戦していこうという気持ちになれました。私はポートフォリオを作成することで沢山の目標を見つけることが出来ました。

リトルワールド実習では、実際に民族衣裳を着たり、それぞれの国の料理を食べたりすることで、世界に触れることができました。世界各地の民家などの建造物や生活用具なども実際に見ることができます。私は、国によってお守りが様々な形、色だったりしたのが興味深かったです。お土産を売るショップを見るのもとても面白かったです。

リトルワールド実習 リトルワールド実習 リトルワールド実習

また、学内にある民族資料博物館に展示されている資料について、興味を持ったものを図書館で調べてレジュメにまとめ、それをもとにプレゼンテーションを行いました。資料のまとめ方や発表の仕方とともに、WordやPowerPointといったオフィスソフトの使い方も学びました。

最初にそれぞれのクラスで全ての受講者が一人ひとり発表するのですが、その中で最も優れたプレゼンテーションをした1人を選び、最終回には合同授業が開かれて、クラスの代表が国際学科1年全員の前で発表するのです。

私はサウン・ガウという楽器について調べました。民族資料博物館に入って1番に目に入り、形や音にとても惹かれました。図書館やインターネットで調べると、サウン・ガウという名前の由来や、『ビルマの竪琴』という小説や映画にも取り上げられ、日本とも関わりのある楽器であることを知りました。

私はこのプレゼンテーションでクラスの代表に選ばれました。

最終回の合同授業で発表した時はすごく緊張しました。他の人のパワーポイントはすごく分かりやすくまとめられていたり、アニメーションをつけて凝ってたりと、それぞれの個性がでていて学べることが沢山ありました。私では思いつくことができないなと純粋にすごいと思いました。

        「国際基礎演習」最終回での発表       「国際基礎演習」最終回での発表

私は自分なりにまとめ、作り直したりを繰り返してようやくできたパワーポイントでしたが、本番は映像がうまく再生できず止まったりとハプニングが続いてしまい、とても悔しい気持ちでいっぱいになりました。

ですが、なんと光栄なことに全体投票で3位に選ばれました! やはり悔しい気持ちはまだありましたが、頑張って良かったと心から思いました。

                                       「国際基礎演習」最終回での発表

この国際学科での1年間はとても有意義な1年間でした。入学した当初は右も左も分からず、戸惑うことばかりでしたが優しい先輩や先生たちに手を引いてもらい色々な事を学ぶことが出来ました。国際学科の先生の中には外国出身の先生や、さまざまな言語を話せる先生がいて、いろんな国の話を聞くことができます。日本にいながら世界に近づくことが出来るのが国際学科の魅力だなと思います。

春からは私も先輩になるので、手を引いてもらわなくても自分達で歩いていけるように努力していきたいと思います。

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