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加々美ゼミ合宿(in蒲郡) (特派員:imuziami)

【2016年10月11日】

私が所属する加々美康彦先生のゼミは、5月に行われた名古屋地裁での法廷見学に続き、春学期も終わり間近の7月最終週、愛知県蒲郡市にある旅館「銀波荘」に、1泊2日でゼミ合宿に行ってきました。旅館の正面すぐに海があり、旅館の部屋から見える景色はとても綺麗でした。今回は、ゼミ合宿ということで、3年生の私は初参加となるのでとても楽しみでした。

到着するなり昼食を済ませ、そのあと4時間半にわたって、4年生を中心に、それぞれが事前に準備してきた卒業論文の中間報告が行われ、全員で議論をしました。先輩方のテーマは「隠れた飢餓問題」、「国際法によるサンゴ礁の保護」、「判例評釈」など様々でした。普段自分では調べることのないテーマばかりで、とても勉強になりました。内容、構成もしっかり作られていました。先輩方は自身の意見もしっかり持っていて、1学年の差を感じましたが、同時にもっと知識を深めていこうと感じました。旅館という落ち着いた雰囲気の中で行われる研究報告会は、とてもいいものでした。

                                           

報告の後は、1時間ほどの自由時間があり、その後、旅館内のダイニングでフルコースを堪能しました。食事を済ませた後は、旅館といえば露天風呂ですが、私と友人は夜の海に入ってみたく、朝風呂にゆっくり入ると決め、浅瀬を泳いできました。足元の見えない海は、さすがに少し怖かったです。

夜は、再び皆で集まり、8月に中国に帰国するクラスメート(中国・外交学院からの派遣留学生で、1年間ゼミで一緒に学んできた)の送別会を兼ねて、先輩方や先生も交えて、深夜まで宴会が開かれました。

翌日は、朝食を済ませた後、さらに2時間ほど、研究報告会をしました。今度は、4年生の先輩方の卒論中間報告の後に、私たち3年生のグループが研究報告をしました。私たちは、この報告のために、1ヵ月ほど前から準備を進めてきました。専門テーマについて、大学生活で一番勉強したと思います。テーマは、現在国連でも議論が進められている「国家管轄権外区域の生物資源の保全および管理」について、国際法の観点から深海底の側面を中心に報告をしました。最初は言葉の意味も含め、これが何を意味するのかわかりませんでしたが、1ヵ月かけて勉強した今ではよくわかります。大学生の本業が勉強だということが、身にしみて感じました。

すべての報告が終わったあと、先生も参加して、みんなで海に行きました。天気に恵まれ、海がとても気持ち良く、みんなで疲れ切るまで泳ぎ、遊びました。

                                            

私にとっては初めてのゼミ合宿でしたが、勉強と遊びのメリハリがしっかりしていて、とても充実した1泊2日でした。今回の報告を活かして、さらに知識を深めて、広げていきたいと思います。次の合宿が楽しみです。以上で報告を終わります。

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