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憧れのイギリス、不安から感動へ-オックスフォード英語短期研修に参加して(特派員:たまき)

【2016年10月3日】


私は国際学科の1年生です。夏休みに行われた、中部大学の「オックスフォード英語短期研修」プログラムで、イギリスのオックスフォードで3週間学びました。

このオックスフォード英語短期研修については、すでに3年生の「Mao」さんの記事がアップされていますが、私は1年生として参加して感じたことを書いてみようと思います。

英語に不安をもったまま出発したため、3週間も過ごせるのか心配でした。さらに今回が私にとって初めての海外経験だったため、家族にも不安な思いをさせてしまいました。しかし、出発前に危機管理オリエンテーションなどがあり、大学側からの丁寧な対応のおかげで、海外でも安全に過ごすことができました。

改めて3週間を振り返ると、いかに英語が身についていないかがよくわかりました。タクシーで一人ずつ、それぞれお世話になるホームステイ先に降りていくのですが、自分の番では、ホストファミリーの両親がすぐに迎えてくれました。私が何度も出発前に練習した自己紹介を、言い終えるまで待っていてくれて、さらに私に意味が通じるまで、わかりやすく言い直して話してくれました。

  
到着してすぐ、学校の場所を確認(ガラスに映っているのは私たち中部大生

事前に学校の場所を把握して、自分の力で学校までたどり着かなくてはいけなかったのですが、ホストファミリーのお父さんが、学校までついてきてくれました。私がイギリスの環境に慣れるように、ゆっくりと生活のことなどを教えてくださいました。

留学時のイギリスの天気は、珍しく晴れている日が多かったです。しかし朝夕はかなり冷え込んでいると感じ、上着が手放せなかったのですが、現地の人は半袖と短パンで過ごしていて驚きました。霧が濃い日は、自分以外は何も見えないほどでした。

  
すぐに霧に覆われるイギリス(ホームステイ先の窓から)

学校では、自分のレベルに合わせてクラスが決まります。他国から留学に来ている人もいたため、文字通りの国際交流が行えました。私は、マダガスカルから来ていた人とペアになって、仲良くなることができ、日本に帰った今でもメールのやり取りをするぐらいになりました。しかし、いまだに辞書を片手に持たないと苦しい時が多いです。

週末には、ロンドンなど様々な場所に出かけることができました。しかし、今の世界情勢では、ヨーロッパの大都市、特に狙われやすい観光地に行くことにはリスクもあります。それでも、安全の観点からの制約がありながらも、ロンドン観光が実現できたことに関しては、大変うれしく感じました。サポートをして下さった先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

  
     憧れのロンドン(ビッグベン)

今回の留学では、全てのことが初めて尽くしだったため、毎日が夢のようでした。イギリスの歴史や伝統文化に触れるたびに、私は今、地図やニュースなどでしか見たことがない西の島国に立っているのだと、感動ばかりしていました。それと同時に、ロンドンであまり多く回れなかったことなどを悔しく感じました。今の世界情勢を改善していくにはどうしたらよいのか、どう動くべきなのかを、もっと強く考えたいです。

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