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平成17年度経営学科卒業 鈴木隆政さん

【2013年2月28日】

大切なのは“調整力”学生時代の経験を営業に生かす

自動販売機の設置や商品構成を提案

冬はスープやおしるこ、夏は炭酸飲料やスポーツドリンク、年間を通して水やコーヒー、お茶など……。缶飲料、ペットボトル飲料が欲しい時にすぐに買える自動販売機。鈴木さんはポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社で、自販機の設置や商品の補充などをしている取引会社に対して商品の案内や提案、一般企業や個人に対して自販機の設置の商談などを担当している。

レジャー施設、高速道路のサービスエリア、一般企業など、自販機の設置場所は多岐にわたり、「子どもや若者が多く集まるショッピングモールや学校はジュース、会社ではコーヒーやお茶など甘さを抑えたものが売れますし、女性社員が多い場合は『キレートレモン』などの美容飲料もお勧めします。設置場所を相談して売れそうな位置に変更したりもします」。

営業の仕事は“調整力”が一番重要で難しいと言う。「わが社としては当然、取引先の企業に高い値段で多く商品を購入していただきたいですけれども、お客様としては安い値段で売れる分だけ買いたいわけです。そこで、年上の方でも堂々と話をして、双方のメリットとなるところを目指して考えをすり合わせていくようにしていきます」

鈴木隆政さん

鈴木隆政さん

  • ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
    自販機事業本部 中部自販機支店
  • 平成17年度経営学科卒業

商品の企画に携わりたい

鈴木隆政さん(自販機の前)

自社製品では「aromax 極限の香り BLACK」がお気に入り。コーヒー豆の焙煎から抽出、出荷まで通常2週間かかる工程を24時間以内に行うという鮮度にこだわった商品で、「東海地区限定 で自分たち営業が一番推した商品なので愛着があります。商品企画についても、パッケージはこんなのがいい、CMやプロモーション活動はこうしてほしい、サ ンプリングはどこでするというような希望を言いました」。

今後の希望は、営業での経験を生かして、マーケティング、企画、コマーシャルの仕事に携わること。「日常生活の中で目に触れる機会が多い商品、お客様にずっと愛していただける商品を作りたいという思いがあります」

在学中に初めて海外に行きインターンシップを体験

鈴木さんは経営学科の1期生。自由になる時間を確保しようと、2年生までにほとんどの単位を取り、3年生に進級する前の春休みに、寺澤朝子教授(経営学科)の勧めでマンチェスター大学英語・インターンシップ短期研修プログラムに参加。ホームステイをしながら前半の4週間は英語研修、後半の4週間はイギリスの企業でインターンシップを体験した。他にもキャリア・メッセンジャーという就職支援サークルで、卒業生と就職を語る会や学内企業説明会などに携わり、内定先の企業の人事の方を講師に招いて講演会を開いたりもした。

学生へのメッセージは「大学の中だけでなく、いろいろな所に出て行き、出会った人と話をするのが大事だと思います。自分のやりたいことを見つけるためにも、学生のうちにいろいろな経験をして社会勉強をしてほしいですね」。

※ウプト185号(2013年2月28日発行)より転載

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