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平成11年度経営情報学科卒業 岩田修昌さん

【2011年7月31日】

証券を読み解く基礎は母校で学んだ「会計学」

恩師に感謝

名古屋市栄に本社のあるアーク証券に勤める岩田さん。「お客様へ資産運用のご提案や、有価証券の売り買いなどをしています」。入社後営業部に配属され、2年目にはベテラン社員と肩を並べるほどの成績を収めた。「最初は飛び込み営業で新規開拓をして、そこでお客様と信頼関係を築きました。入社したタイミング も良かったんです。ちょうど景気が回復した時期でした」。同社は完全実力主義で、やる気と実力があれば若手でも管理職になれる。岩田さんもその一人で、現在十数人の部下をまとめている。

証券会社に就職した理由は、「大学で学んだ会計学が生きる仕事で経済や経営を学ぶには、証券会社が一番勉強できるのではないかと思いました。実際に働いてみると、財務処理の仕組みとか、流れとか、大学で学んだ会計の基礎がすごく役立っています」。指導教授だった鎌田信夫先生 (現・名誉教授)と澤村隆秀先生(現・経営会計学科教授)には特にお世話になったそうで、「先生方はまだ大学にいらっしゃいます
か?一度会いに伺いたいな……」と学生時代を懐かしんでいた。

また、会社の代表として名古屋青年会議所で地域貢献もしている。「大須で太鼓の祭りをしたり、名古屋城の周りで自転車レースの設営をしたりしました。」。

 

岩田修昌さん

岩田修昌さん
アーク証券 名古屋本店 名古屋営業部 課長代理
平成11年度 経営情報学科 卒業
平成13年度 経営情報学研究科 経営情報学専攻 博士前期課程 修了

職場でパソコンを前に

 

1カ月を共に過ごした一生涯の友

学生時代に一度は海外に行きたいと、3年生の時にアメリカ海外研修旅行に参加した。「たった1カ月でしたが、外国の空気や雰囲気を知ることができました」。翌年には、一緒に留学した16人の仲間と恵那研修アシスタントやナイトウォーク、大学祭での8時間自転車耐久レースなど大学行事に参加した。「みんなと遊ぶ口実みたいな感じでしたが、どれも良い思い出です」。その仲間とは今でもつながりがあるそうで、「忘年会は必ずやります。出席率もいいんですよ」。

社会に出てからも、勉強

就職して3年後、岩田さんは名古屋経済大学大学院に入学した。「中部大学大学院で税理士免除科目を修得したので、もっと学びたいと思いました」。一時期は朝7時半に出社し午前3時に寝る日々を過ごしたとか。「鼻血が出るほど頑張りました(笑)」。

学生へのメッセージを伺うと、「勉学に励むとともに、社会人よりは自由な時間もあることを生かし、幅広く視野を広げる活動で有意義な生活を送ってください」と、にこやかに話してくれた。

※ウプト179号(2011年7月31日発行)より転載

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