学会発表

2019年

1. 山下実穂, 塚本めぐみ, 佐藤史織, 西毅, 中川大. (2019年7月, 札幌). ヒトABC輸送体ABCC4遺伝子上の非同義一塩基多型(G187W, K304N, E757K)がABCC4に依存した薬剤耐性に及ぼす影響の評価。. トランスポーター研究会.
2. 冨田実花, 佐藤寛, 吉田将人, 堤内要, 土井隆行, 中川大. (2019年6月, 名古屋). 破骨細胞培養系におけるDestruxin Eの動態解析とV-ATPase阻害剤との活性の比較. 日本ケミカルバイオロジー学会.
3. 西尾彩花, 中村保奈美, 中川大, 渡辺章夫, 米澤貴之, 禹済泰, 末廣大樹, 阿部秀飛, 深見健, 大西素子. (2019年3月, 東京). マルトビオン酸は卵巣摘出マウスの骨量減少を抑制する. 日本農芸化学会.
4. 井上裕貴, 斎藤健一, 新井美砂, 大村丈彰, 小野塚真理, 近藤正巳, 佐野和美, 花田和彦, 中川大,池上洋二. (2019年3月, 千葉). 第二世代BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤の輸送に対するABCG2の遺伝子多型の影響. 日本薬学会.
5. 冨田実花, 佐藤寛, 吉田将人, 堤内要, 土井隆行, 中川大. (2019年3月, 千葉). 環状デプシペプチドdestruxin Eは、細胞培養系でdestruxin diolに変化する. 日本薬学会.
6. 山下実穂, 塚本めぐみ, 佐藤史織, 西毅, 中川大. (2019年3月, 千葉). ヒトABC輸送体ABCC4遺伝子上の非同義一塩基多型(rs11568658, 559 G>T, G187W)は、ABCC4に依存した薬剤耐性を低下させる。 日本薬学会.
7. 井上裕貴, 斎藤健一, 関根清香, 柳下夏美, 深沼舞衣, 小野塚真理, 佐野和美, 花田和彦, 中川大, 佐野元彦, 齋藤健一, 近藤正巳, 岸野亨, 池上洋二. (2018年3月, 金沢). ABCG2の遺伝子変異が第二世代BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤の輸送に及ぼす影響. 日本薬学会.

2018年

1. 吉田将人, 今野源, 丹羽悠菜, 中川大, 土井隆行. (2018年3月, 金沢). デストラキシンB ラクタム誘導体の全合成と生物活性評価. 日本薬学会.
2. 冨田実花, 佐藤寛, 丹羽悠菜, 吉田将人, 土井隆行, 中川大. (2018年3月, 金沢). 抗骨吸収化合物destruxin E の細胞培養系における動態の解析. 日本薬学会.
3. 佐藤史織, 塚本めぐみ, 小澤佳世, 中川大. (2018年3月, 金沢). ABCG2(P269S)は、野生型ABCG2よりも強い抗がん剤耐性を細胞に与える. 日本薬学会.
4. 塚本めぐみ，伊藤秀美，中川大, 松尾恵太郎. (2018年3月, 金沢). ABCC4遺伝子上の非同義一塩基多型(rs3765534, E757K)はHER2陰性およびPgR陽性乳がんの発症リスクと関連する. 日本薬学会.
5. 井上裕貴, 斎藤健一, 関根清香, 柳下夏美, 深沼舞衣, 小野塚真理, 佐野和美, 花田和彦, 中川大, 佐野元彦, 齋藤健一, 近藤正巳, 岸野亨, 池上洋二. (2018年3月, 金沢). ABCG2の遺伝子変異が第二世代BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤の輸送に及ぼす影響. 日本薬学会.

2017年

1. 丹羽悠菜, 山口駿太, 林宣宏, 中川大. (2017年12月, 神戸). 環状デプシペプチドdestruxin Eを用いた破骨細胞形態制御機構の解析. 2017年度生命科学系学会合同年次大会.
2. Tsukamoto, M., Ito, H., Nakagawa, H., and Matsuo, K. (November, 2017. Yokohama). A non-synonymous SNP in the ABCC4 gene (rs3765534, E757K) is associated with the risk of breast cancer. TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2017.
3. Tsukamo, M., Ito, H., Nakagawa, H., Matsuo, K. (2017年9月, 横浜). A non-synonymous SNP in the ABCC4 gene (rs3765534, E757K) is associated with the risk of breast cancer. 日本癌学会.
4. Ishiguro, J., Ito, H., Tsukamo, M., Iwata, H., Nakagawa, H., Matsuo, K. (2017年9月, 横浜). Association between the earwax-associated SNP in ABCC11 (rs17822931) and breast cancer risk in Japanese population. 日本癌学会.
5. 豊田優, 高田龍平, 五味常明, 宮田大資, 中川大, 石川智久, 鈴木洋史. (2017年7月, 仙台). 腋臭症リスク決定因子：ABCC11 のヒト腋窩アポクリン腺における発現. トランスポーター研究会.優秀発表賞に選定.
6. 丹羽悠菜, 山口駿太, 林宣宏, 中川大. (2017年7月, 仙台). V-ATPase 阻害剤Destruxin E が骨吸収抑制作用を発現する分子機構の探索. トランスポーター研究会.
7. 塚本めぐみ，伊藤秀美，中川大, 松尾恵太郎. (2017年7月, 仙台). ABCC4遺伝子上の非同義一塩基多型(rs3765534, E757K)は乳がんリスクと連関する。. トランスポーター研究会.
8. 塚本めぐみ，佐竹一紘，三宅美月，中川大. (2017年5月, 名古屋). ヒトABCC4依存抗がん剤耐性にたいする非同義一塩基多型の影響の定量評価. 日本生化学会中部支部例会・シンポジウム.
9. 古川沙織, 丹羽悠菜, 柳瀬亜美, 中川大. (2017年3月, 仙台). 抗マラリア薬Artsunate類による破骨細胞傷害作用機構の解析. 日本薬学会.
10. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2017年3月, 仙台). ヒトABC輸送体ABCC4遺伝子上の非同義一塩基多型に依存した薬剤耐性の定量評価. 日本薬学会.
11. 鵜飼容子, 佐竹一紘, 中川大, 木村賢一, 大西素子. (2017年3月, 京都). PPM1活性化物質は成熟脂肪細胞における脂肪滴の蓄積を抑制する. 日本農芸化学会.

2016年

1. Tsukamoto, M., Satake, K., Miyake, M., Ishikawa, T., and Nakagawa, H. (November, 2016, Kobe). Effects of non-synonymous SNPs on the drug resistance of Flp-In-293 cells expressing human ABC transporter ABCC4.  Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT) meeting (JAACT 2016 Kobe).
2. Tsukamoto, M., Satake, K., Miyake, M., Ishikawa, T., and Nakagawa, H. (October, 2016. Yokohama). Effects of non-synonymous single-nucleotide polymorphisms on the function of human ABC transporter ABCC4 expressed in Flp-In-293 cells. TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2016. Selected for the Best Poster Award.
3. 井上裕貴, 森田隆, 小野塚真理,佐野和美, 中川大, 佐野元彦, 齋藤健一, 近藤正巳, 岸野亨, 池上洋二. (2016年10月, 横浜). Interaction of the EGFR tyrosine kinase inhibitors gefitinib, erlotini, lapatinib and afatinib inhibits the function of ABCG2. 日本癌学会.
4. 中川大, 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久. (2016年10月, 横浜). The human ABCG4 transporter confers taxol resistance to cells. 日本癌学会.
5. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2016年10月, 横浜). Effects of non-synonymous single-nucleotide polymorphisms on the function of human ABC transporter ABCC4 expressed in Flp-In-293 cells. 日本癌学会.
6. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2016年9月, 仙台). 抗がん剤耐性にたいするヒトABC輸送体ABCC4遺伝子上に存在する非同義一塩基多型の影響. 日本生化学会.
7. 丹羽悠菜, 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2016年9月, 仙台). ヒトABCG4は細胞にTaxol耐性を与える。. 日本生化学会.
8. Mitani, Y., Satake, K., Tsukamoto, M., Teruya, T., Cha, BY., Woo, JT., and Nakagawa, H. (July, 2016. Copenhagen). Preparation of epimagnolin A, a tetrahydrofurofuranoid lignan from Magnolia sp., and evaluation of anti-drug-resistance activity. International Congress (Joint Meeting with ASP, AFERP, JSP, PSE and SIF) and Annual Meeting of GA.
9. 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2016年7月, 京都). ヒトABCG4は細胞にTaxol耐性を与える。. トランスポーター研究会.
10. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2016年7月, 京都). ヒトABC輸送体ABCC4遺伝子上に存在する非同義一塩基多型が抗がん剤耐性に及ぼす影響の評価. トランスポーター研究会.
11. 井上裕貴, 森田隆, 小野塚真理, 吉田久博, 中川大, 佐野元彦, 齋藤健一, 近藤正巳, 岸野亨, 池上洋二. (2016年7月, 京都). EGFRチロシンキナーゼ阻害剤によるABCG2の輸送機能の阻害. トランスポーター研究会.
12. 鵜飼容子, 青山友果, 伊藤守弘, 禹済泰, 中川大, 大西素子. (2016年3月, 札幌). 抗CD98 依存性細胞融合に対するホスファターゼ阻害剤の効果. 日本農芸化学会.
13. 井上裕貴, 森田隆, 小野塚真理, 吉田久博, 佐野和美, 中川大, 佐野元彦, 齋藤健一, 岸野亨, 池上洋二. (2016年3月, 横浜). EGFRチロシンキナーゼ阻害剤とABCG2の相互作用に関する検討. 日本薬学会.
14. 吉田将人, 佐藤寛, 村瀬隼人, 中川大, 土井隆行. (2016年3月, 横浜). 骨吸収抑制作用を示すデストラキシンBを基盤とした構造活性相関研究. 日本薬学会.
15. Nakagawa, H., Mitani, Y., Satake, K., Tsukamoto, M., Teruya, T., Cha, BY., and Woo, JT. (March, 2016. Innsbruck). Epimagnolin, a tetrahydrofurofuranoid lignan from Magnolia sp., reverses ABCB1-mediated multidrug resistance. The 6th Special Meeting on ABC Proteins - ABC2016: From Multidrug Resistance to Genetic Diseases.
16. Tsukamoto, M., Satake, K., Miyake, M., Ishikawa, T., and Nakagawa, H. (March, 2016. Innsbruck). Effects of non-synonymous single-nucleotide polymorphisms on the function of human ABC transporter ABCC4 expressed in Flp-In-293 cells. The 6th Special Meeting on ABC Proteins - ABC2016: From Multidrug Resistance to Genetic Diseases.
17. Miyake, M., Tsukamoto, M., Satake, K., Nakata, S., Ishikawa, T., and Nakagawa, H. (March, 2016. Innsbruck). The human ABCG4 transporter confers taxol resistance to cells. The 6th Special Meeting on ABC Proteins - ABC2016: From Multidrug Resistance to Genetic Diseases.

2015年

1. 吉田将人, 佐藤寛, 村瀬隼人, 中川大, 土井隆行. (2015年11月, 幕張). 骨吸収抑制作用を示すデストラキシンBを基盤とした誘導体合成と構造活性相関研究. メディシナルケミストリーシンポジウム.
2. Yoshida, M., Ishida, Y., Sato, H., Adachi, K., Murase, H., Nakagawa, H., Doi, T. (2015年11月, 平塚). Combinatorial synthesis and biological evaluation of cyclodepsipeptide destruxin E analogues. ペプチド討論会.
3. Miyake, M., Tsukamoto, M., Satake, K., Nakata, S., Ishikawa, T., and Nakagawa, H. (November, 2015. Yokohama). Human ABC transporter ABCG4 is a novel type of drug transporter. TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2015.
4. 井上裕貴, 小野塚真理, 佐野和美, 中川大, 佐竹一紘, 池上洋二. (2015年10月, 名古屋). EGFR tyrosine kinase inhibitor Afatinib inhibits the function of ABCG2. 日本癌学会.
5. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2015年10月, 名古屋). Effects of non-synonymous single nucleotide polymorphisms on the function of human ABC transporter ABCC4. 日本癌学会.
6. 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2015年10月, 名古屋). Human ABC transporter ABCG4 is a novel type of drug transporter. 日本癌学会.
7. 佐竹一紘, 塚本めぐみ, 石川智久, 中川大. (2015年10月, 名古屋). Predicted crucial amino acid residues for substrate recognition by human ABCB1: in vitro analysis–based calculation. 日本癌学会.
8. 吉田将人，安達謙太，中川大，村瀬隼人, 土井隆行. (2015年9月, 岩手). 標的分子同定を目的としてDestruxin E 誘導体の全合成と活性評価. 日本薬学会東北支部大会.
9. 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2015年7月, 仙台). ヒトABCG4の基質特異性の評価：ヒトABCB1およびヒトABCG2との比較. 日本動物細胞工学会. 
10. 豊田優, 石川智久, 中川大. (2015年7月, 仙台). N-結合型糖鎖修飾に着眼したヒトABC輸送体ABCC11タンパク質の細胞内安定性制御機構の解析. 日本動物細胞工学会. 
11. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2015年7月, 仙台). ヒトABCC4を安定発現する細胞の薬剤感受性にたいする非同義一塩基多型の影響の評価. 日本動物細胞工学会. 
12. 豊田優, 中川大, 高田龍平, 五味常明, 石川智久, 鈴木洋史. (2015年7月, 仙台). アデノウイルスベクターを介した一過性導入法によるヒトABC輸送体ABCC11のin vivo安定性評価. 日本動物細胞工学会. 
13. 米澤貴之, 太田正人, 李智媛, 中川大, 車炳允, 禹済泰.(2015年7月, 仙台). 骨・歯周組織形成に対するネオリグナン化合物の作用. 日本動物細胞工学会. 
14. 佐藤寛, 安達謙太, 石田恵崇, 村瀬隼人, 吉田将人, 中川大, 土井隆行. (2015年6月, 東京). 骨吸収抑制作用を示すdestruxin E類縁体の合成と生物活性評価. 有機化学合成シンポジウム2015年(春).
15. Satake, K., Tsukamoto, M., Inoue, Y., Sano, K., Ishikawa, T. Ikegami, Y., and Nakagawa, H. (June, 2015. Shanghai). Amino acid at position 482 of human ATP-binding cassette transporter ABCG2 is crucial for camptothecin analogue recognition. International Sympodium on Phytochemicals in Medicine and Food. 
16. 井上裕貴, 小野塚真理, 佐竹一紘, 中川大, 池上洋二. (2015年6月, 東京). EGFRチロシンキナーゼ阻害剤のafatinib はABCG2 の機能を阻害する. トランスポーター研究会.
17. 鵜飼容子, 青山友果, 伊藤守弘, 禹済泰, 中川大, 大西素子. (2015年6月, 東京). 抗CD98 依存性細胞融合阻害物質の探索. トランスポーター研究会.
18. 佐竹一紘, 塚本めぐみ, 三宅美月, 豊田優, 石川智久, 中川大. (2015年6月, 東京). グアニジンアルカロイドおよびリグナンを用いたABCB1の基質認識に重要なアミノ酸残基の推定. トランスポーター研究会.
19. 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2015年6月, 東京). 細胞の薬剤感受性を起点にしたヒトABCG4の機能解析－ヒトABCB1およびヒトABCG2との比較－. トランスポーター研究会.
20. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2015年6月, 東京). ヒトABC輸送体ABCC4の機能に影響を与える非同義一塩基多型の同定. トランスポーター研究会.
21. Nakagawa, H., Satake, K., Tsukamoto, M., Toyoda, Y., Kadioglu, O., Regasini LO, Bolzani Vda S, Ishikawa, T., Fricker, G., and Efferth, T. (April, 2015. Lucca). Predicted crucial amino acid residues for substrate recognition by human ABCB1: in vitro analysis–based calculation using novel substrates for human ABCB1 from Pterogyne nitens and Magnolia sp. Gordon Research Conference on Multi-Drug Efflux Systems.
22. Toyoda, Y., Takada, T., Nakagawa, H., Miyata, H., Gomi, T., Tagawa, Y., Ishikawa, T., and Suzuki, H. (April, 2015. Lucca). Untargeted metablomics analysis in ABCC11 Tg mouse. Gordon Research Conference on Multi-Drug Efflux Systems. 
23. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2015年3月, 神戸). ヒトABC輸送体ABCC4の機能にたいする非同義一塩基多型の影響. 日本薬学会.
24. 三宅美月, 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2015年3月, 神戸). ヒトABCG4はヒトABCG2とは異なるタイプの薬物輸送体である. 日本薬学会.
25. 佐竹一紘, 塚本めぐみ, 三宅美月, 豊田優, 石川智久, 中川大. (2015年3月, 神戸). ヒトABCB1の基質認識機構に重要なアミノ酸残基の推定. 日本薬学会.
26. 吉田将人, 安達謙太, 佐藤寛, 村瀬隼人, 中川大, 土井隆行. (2015年3月, 神戸). 環状構造改変型デストラキシンE誘導体の合成と生物活性評価. 日本薬学会.

2014年

1. Aoyama, Y., Ukai, Y., Ito, M., Woo,JT., Nakagawa, H., and Ohnishi, M. (November, 2014. Sendai). Development and evalution of the assay system and screening for inhibitors of anti-CD98 antibody-induced cell fusion. 11th International Conference on Protein Phosphatase.
2. Satake, K., Mitani, Y., Tsukamoto, M., Miyake, M., Wakabayashi-Nakao, K., Ishikawa, T., and Nakagawa, H.(November, 2014. Kitakyushu). Human ABCG2 with neither intermolecular disulfide bond nor N-linked sugar chain can confer drug resistance to the cells. Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT) meeting (JAACT 2014 Kitakyushu).
3. Aoyama, Y., Ukai, Y., Ito, M., Woo,JT., Nakagawa, H., and Ohnishi, M. (November, 2014. Kitakyushu). Development and evaluation of the assay system for anti-CD98 antibody-induced cell fusion. Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT) meeting (JAACT 2014 Kitakyushu).
4. Tsukamoto, M., Satake, K., Miyake, M., Ishikawa, T., and Nakagawa, H. (November, 2014. Yokohama). Non-synonymous single nucleotide polymorphism in the human ABCC4 gene (896 T>C) causes instability of the ABCC4 protein. TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2014. Selected for the Award of Excellence.
5. 佐竹一紘, 三谷勇仁, 塚本めぐみ, 三宅美月, 村瀬隼人, 石川智久, 中川大. (2014年10月, 京都). ヒトABC輸送体ABCB1の基質認識に重要なアミノ酸残基同定に向けたin silico解析. 日本生化学会.
6. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2014年10月, 京都). Flp-In systemを用いたABCG2遺伝子上の一塩基多型C914Aの機能評価. 日本生化学会.
7. 三谷勇仁, 佐竹一紘, 塚本めぐみ, 三宅美月, 車炳允, 禹済泰, 中川大. (2014年10月, 京都). In vitro/in silico解析によるヒトABCB1とリグナンとの相互作用解析. 日本生化学会.
8. 佐竹一紘, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2014年9月, 横浜). Human ABCG2 with neither intermolecular disulfide bond nor N-linked sugar chain can confer drug resistance to the cells. 日本癌学会.
9. 佐竹一紘, 三谷勇仁, 塚本めぐみ, 三宅美月, 車炳允, 禹済泰, 中川大. (2014年9月, 福岡). 生薬シンイに含まれる疎水性成分を用いたヒトABC輸送体ABCB1/P-gpの基質認識機構の解析. 日本生薬学会.
10. 中川大, 吉田将人, 土井隆行. (2014年7月, 大阪). Destruxin E類縁体を用いたdestruxinの構造と破骨細胞の形態との相互連関解析. 日本骨代謝学会.
11. 佐竹一紘, 三谷勇仁, 塚本めぐみ, 村瀬隼人, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2014年6月, 名古屋). ドッキングシミュレーションを基盤にしたヒトABCB1の基質認識に必要なアミノ酸残基の探索. トランスポーター研究会.
12. 三谷勇仁, 佐竹一紘, 塚本めぐみ, 三宅美月, 車炳允, 禹済泰, 中川大. (2014年6月, 名古屋). Epimagnolinは、ヒトABC輸送体ABCB1によるアントラサイクリン系抗生物質の輸送を阻害する. トランスポーター研究会.
13. 村瀬隼人, 佐藤寛, 石田恵崇, 吉田将人, 土井隆行, 中川大. (2014年6月, 名古屋). H+輸送体阻害剤destruxin Eの類縁体を用いたdestruxin Eの構造と生理活性との相互連関解析. トランスポーター研究会.
14. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三宅美月, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2014年6月, 名古屋). ABCG2(Q141K)は、野生型ABCG2と同程度のタキサン系抗がん剤耐性を細胞に与える. トランスポーター研究会. 優秀発表賞に選定.
15. 久保田弘通, 伊藤守弘, 大西素子, 中川大, 禹済泰, 伊藤康彦. (2014年6月, 名古屋). ムンプスウイルス誘導細胞融合に対するFRP-1/CD98/SLC3A2の関与. トランスポーター研究会.
16. 佐竹一紘, 三谷勇仁, 塚本めぐみ, 村瀬隼人, 三宅美月, 石川智久, 中川大. (2014年5月, 名古屋). ヒトABCB1が基質を認識する際に必要とするアミノ酸残基の探索. 日本生化学会中部支部例会・シンポジウム.
17. 佐竹一紘, 三谷勇仁, 田島靖浩, 車炳允, 禹済泰, 中川大. (2014年3月, 熊本). EpimagnolinはABCB1を発現させた細胞におけるdaunorubicin耐性を改善させる. 日本薬学会.
18. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 田島靖浩, 中田晋, 石川智久, 中川大. (2014年3月, 熊本). ヒトABCG2が細胞に賦与するタキサン系抗がん剤耐性は、ABCG2遺伝子上に存在する非同義一塩基多型によって異なる. 日本薬学会.
19. 田島靖浩, 村瀬隼人, 佐藤寛, 石田恵崇, 吉田将人, 土井隆行, 中川大. (2014年3月, 熊本). Destruxin E類縁体を用いた破骨細胞の形態制御に関わる化学構造の探索. 日本薬学会.
20. 吉田将人，佐藤寛，石田恵崇，中川大，土井隆行. (2014年3月, 熊本). 骨吸収抑制作用を示す19員環デプシペプチドデストラキシンEの液相全合成. 日本薬学会.
21. Nakagawa, H., Satake, K., Tsukamoto, M., Tajima, Y., Wakabayashi-Nakao, K., and Ishikawa, T. (March, 2014. Innsbruck). Human ABCG2 with neither intermolecular disulfide bond nor N-linked sugar chain can confer drug resistance to the cells. The FEBS-ABC2014 – 5th FEBS Special Meeting on ATP-Binding Cassette (ABC) Proteins: From Multidrug Resistance to Genetic Diseases.
22. Toyoda, Y., Takada, T., Nakagawa, H., Tagawa, Y., Gomi, T., Ikeda, Y., Miyata, H., Yamamoto, T., Ishikawa, T., and Suzuki, H. (March, 2014. Innsbruck). Generation and physiological analysis of ABCC11 transgenic mouse. The FEBS-ABC2014 – 5th FEBS Special Meeting on ATP-Binding Cassette (ABC) Proteins: From Multidrug Resistance to Genetic Diseases.

2013年

1. Satake, K., Tsukamoto, M., Tajima, Y., Wakabayashi-Nakao, K., Ishikawa, T., and Nakagawa, H.(October, 2013. Yokohama). Human ABCG2 with no intermolecular disulfide bond and N-linked sugar chain can confer drug resistance to the cells. TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2013. Selected for the Award of Excellence.
2. 佐竹一紘, 塚本めぐみ, 三谷勇仁, 田島靖浩, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2013年10月, 名古屋). 天然物由来の抗がん剤耐性機構におけるヒトABCG2の翻訳後修飾の関与の解析. 日本農芸化学会中部支部例会.
3. 三谷勇仁, 田島靖浩, 佐竹一紘, 崔鳳根, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年10月, 名古屋). 生薬シンイに含まれるリグナンの精製とヒトABCB1との相互作用解析. 日本農芸化学会中部支部例会.
4. 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐藤寛, 石田恵崇, 吉田将人, 土井隆行, 中川大. (2013年10月, 名古屋). 環状デプシペプチドdestruxin Eが骨吸収を抑制する構造の最適化に関する研究. 日本農芸化学会中部支部例会.
5. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 田島靖浩, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2013年10月, 名古屋). 天然物由来の抗がん剤の効果にたいするヒトABCG2遺伝子の一塩基多型の影響の解析. 日本農芸化学会中部支部例会.
6. 田島靖浩, 三谷勇仁, 佐竹一紘, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, 中川大, Thomas Efferth. (2013年10月, 名古屋). 南米原産植物Pterogyne nitens由来nitensidine AとヒトABCB1との相互作用解析. 日本農芸化学会中部支部例会.
7. 石川智久, 井上裕貴, 池上洋二, 中川大, 黒岩敏彦. (2013年10月, 横浜). The role of Nrf2 in photodynamic therapy: Regulation of ABCG2 gene expression. 日本癌学会.
8. 佐竹一紘, 田島靖浩, 村瀬隼人, 三谷勇仁, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2013年9月, 横浜). ABCG2の細胞内存在量と機能における分子間ジスルフィド結合とN結合型糖鎖の位置付け. 日本生化学会.
9. 田島靖浩, 三谷勇仁, 中川大, 村瀬隼人, 佐竹一紘, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, Thomas Efferth. (2013年9月, 横浜). グアニジンアルカロイドNitensidine AはヒトABCB1の基質である. 日本生化学会.
10. 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐竹一紘, 三谷勇仁, 石川智久, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, Thomas Efferth, 中川大. (2013年9月, 横浜). Nitensidine Aによる破骨細胞傷害機構の解析. 日本生化学会.
11. 三谷勇仁, 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐竹一紘, 崔鳳根, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年9月, 横浜). リグナンepimagnolinがヒトABCB1と相互作用するメカニズムの解析. 日本生化学会.
12. 石川智久, 梶本宜永, 井上裕貴, 池上洋二, 中川大, 黒岩敏彦. (2013年9月, 横浜). 癌の光線力学治療におけるNrf2の役割：ABCG2遺伝子発現の制御. 日本生化学会.
13. 豊田優, 高田龍平, 中川大, 山本英明, 田川陽一, 山本武人, 五味常明, 石川智久, 鈴木洋史. (2013年9月, 横浜). ヒトABCC11発現マウスの作出. 日本生化学会.
14. 田島靖浩, 三谷勇仁, 村瀬隼人, 佐竹一紘, 石川智久, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, Gert Fricker, 中川大, Thomas Efferth. (2013年9月, 札幌). ヒトABC輸送体ABCB1とnitensidine Aとの相互作用解析. 日本生薬学会.
15. 塚本めぐみ, 佐竹一紘, 三谷勇仁, 村瀬隼人, 田島靖浩, 石川智久, 中川大. (2013年7月, 福井). タキサン系抗がん剤の効果にたいするABC輸送体ABCG2の影響の評価. 日本動物細胞工学会.
16. 三谷勇仁, 田島靖浩, 佐竹一紘, 村瀬隼人, 崔鳳根, 田島靖浩, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年7月, 福井). Magnolia Flosに含まれる化合物の精製およびヒトABCB1との相互作用に関わる構造の予測. 日本動物細胞工学会.
17. 佐竹一紘, 田島靖浩, 村瀬隼人, 三谷勇仁, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2013年7月, 福井). ABC輸送体ABCG2の細胞内存在量と機能における分子間ジスルフィド結合とN結合型糖鎖の影響の解析. 日本動物細胞工学会.
18. 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐竹一紘, 三谷勇仁, 塚本めぐみ, Thomas Efferth, 中川大. (2013年7月, 福井). 抗マラリア薬artesunateによる破骨細胞傷害作用. 日本動物細胞工学会. 優秀賞に選定.
19. 田島靖浩, 三谷勇仁, 村瀬隼人, 佐竹一紘, 石川智久, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, Gert Fricker, 中川大, Thomas Efferth. (2013年7月, 福井). 南米原産植物Pterogyne nitens由来nitensidine AはヒトABCB1の新たな基質である. 日本動物細胞工学会.
20. 三谷勇仁, 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐竹一紘, 崔鳳根, 田島靖浩, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年7月, 名古屋). 生薬シンイ由来epimagnolinおよびfargesinの精製とヒトABCB1と相互作用解析. 日本薬学会東海支部大会.
21. 田島靖浩, 三谷勇仁, 村瀬隼人, 佐竹一紘, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, 中川大, Thomas Efferth. (2013年7月, 名古屋). グアニジンアルカロイドNitensidine AがヒトABCB1と相互作用するメカニズムの解析. 日本薬学会東海支部大会.
22. 村瀬隼人, 三谷勇仁, 田島靖浩, 佐竹一紘, 崔鳳根, 田島靖浩, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年6月, 熊本). 生薬シンイに含まれる化合物とヒトABCB1との相互作用解析. トランスポーター研究会.
23. 佐竹一紘, 田島靖浩, 村瀬隼人, 三谷勇仁, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2013年6月, 熊本). ヒトABCG2タンパク質の細胞内安定性と薬剤耐性賦与活性にたいする翻訳後修飾の影響の評価. トランスポーター研究会.
24. 三谷勇仁, 田島靖浩, 村瀬隼人, 佐竹一紘, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, 中川大, Thomas Efferth. (2013年6月, 熊本). 構造活性相関解析とドッキングシミュレーションによるヒトABCB1とguanidine alkaloidsとの相互作用解析. トランスポーター研究会. 優秀発表賞に選定.
25. 豊田優, 高田龍平, 中川大, 山本英明, 田川陽一, 山本武人, 五味常明, 石川智久, 鈴木洋史. (2013年6月, 熊本). ABCC11の生理的機能解析を目指したトランスジェニックマウスの作出. トランスポーター研究会. 最優秀発表賞に選定.
26. 三谷勇仁, 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐竹一紘, 崔鳳根, 田島靖浩, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年5月, 名古屋). 生薬シンイに含まれる化合物の精製およびヒトABCB1との相互作用に関わる構造の予測. 日本生化学会中部支部例会・シンポジウム.
27. 田島靖浩, 三谷勇仁, 村瀬隼人, 佐竹一紘, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, 中川大, Thomas Efferth. (2013年5月, 名古屋). 構造活性相関解析とドッキングシミュレーションによるヒトABCB1とguanidine alkaloidsの相互作用の予測. 日本生化学会中部支部例会・シンポジウム.
28. 坂野貴志, 桂川美咲, 秋山智美, 伊藤守弘, 伊藤康彦, 中川大, 禹済泰, 車炳允, 大西素子. (2013年5月, 名古屋). U937細胞における抗CD98抗体依存性細胞融合阻害物質の新規評価系の構築. 日本生化学会中部支部例会・シンポジウム.
29. 佐竹一紘, 田島靖浩, 村瀬隼人, 三谷勇仁, 中尾(若林)香菜子, 石川智久, 中川大. (2013年3月, 横浜). 分子間ジスルフィド結合の形成とN結合型糖鎖付加が起こらないヒトABCG2タンパク質の細胞内安定性と薬剤耐性付与機能. 日本薬学会. 優秀発表賞に選定.
30. 三谷勇仁, 崔鳳根, 田島靖浩, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰, 中川大. (2013年3月, 横浜). シンイに含まれる化合物の単離精製とヒトABCB1との相互作用の解析. 日本薬学会.
31. 村瀬隼人, 田島靖浩, 佐竹一紘, 三谷勇仁, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, Thomas Efferth, 中川大. (2013年3月, 横浜). 南米原生植物Pterogyne nitens由来グアニジンアルカロイドnitensidine Aは破骨細胞傷害活性を示す. 日本薬学会.
32. 田島靖浩, 中川大, 三谷勇仁, 村瀬隼人, 佐竹一紘, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, Thomas Efferth. (2013年3月, 横浜). Pterogyne nitens由来グアニジンアルカロイドの構造とヒトABCB1との相互作用に関する構造活性相関解析. 日本薬学会.
33. 佐藤寛, 石田恵崇, 吉田将人, 村瀬隼人, 中川大, 土井隆行. (2013年3月, 横浜). 環状デプシペプチドDestruxin E類縁体の合成と生物活性評価. 日本薬学会.
34. 桂川美咲, 秋山智美, 坂野貴志, 伊藤守弘, 伊藤康彦, 中川大, 禹済泰, 車炳允, 飯田加賀美, 大西素子. (2013年3月, 仙台). 抗CD98抗体依存性細胞融合阻害物質の新規評価系の構築. 日本農芸化学会.

2012年

1. 松本健太郎, 萩谷裕一郎, 中川大, 石川智久, 大倉一郎, 小倉俊一郎. (2012年12月, 福岡). アミノレブリン酸添加によって起こるポルフィリン排泄に関わるトランスポーターの探索. 日本分子生物学会.
2. 吉田将人, 石田恵崇, 竹内久征, 中川大, 八代田洋子, 吉田稔, 高木基樹, 新家一男, 土井隆行. (2012年11月, 鹿児島). デストラキシンEおよびその誘導体の全合成と生物活性評価. ペプチド討論会.
3. Tajima, Y., Murase, H., Satake, K., Regasini LO, Bolzani Vda S, Fricker, G., and Efferth, T., and Nakagawa, H. (November, 2012. Nagoya). Nitensidine A, guanidine alkaloid from Pterogyne nitens, induces osteoclastic cell death. Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT) meeting.
4. Tajima, Y., Nakagawa, H., Satake, K., Regasini LO, Bolzani Vda S, Ishikawa, T., Fricker, G., and Efferth, T. (November, 2012. Yokohama). The aliphatic side chains and nitrogen atom of =NH in the core structural unit in nitensidine A coordinately affect their recognition by human ABCB1. TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2012. Selected for the Award of Excellence.
5. 吉田将人, 石田恵崇, 竹内久征, 中川大, 土井隆行. (2012年10月, 青森). 量的供給を指向したデストラキシンEの液相合成法の開発研究. 日本薬学会東北支部大会.
6. Tajima, Y., Nakagawa, H., Satake, K., S.,Regasini LO, Bolzani Vda S, Ishikawa, T., Fricker, G., and Efferth, T. (October, 2012. Shanghai). ABCB1 (P-glycoprotein)-expressing cells exert resistance against cytotoxic guanidine alkaloids from Pterogyne nitens. 2012 Shanghai International Conference for TCM and Natural Medicine.
7. 中川大, 田島靖浩, 佐竹一紘, 石川智久. (2012年9月, 札幌). The guanidine alkaloids isolated from a Brazilian plant species Pterogyne nitens interact with ABCB1. 日本癌学会.
8. 佐竹一紘, 田島靖浩, 村瀬隼人, 石田恵崇, 吉田将人, 永井和夫, 禹済泰, 土井隆行, 中川大. (2012年6月, 京都). V-ATPase阻害剤が破骨細胞の形態に及ぼす影響の解析. トランスポーター研究会.
9. 田島靖浩, 中川大, 佐竹一紘, 村瀬隼人, Luis Octavio Regasini, Vanderlan da Silva Bolzani, 石川智久, Gert Fricker, Thomas Efferth. (2012年6月, 京都). Pterogyne nitens由来guanidine alkaloidsとヒトABCB1との相互作用解析. トランスポーター研究会.
10. 桂川美咲, 秋山智美, 伊藤守弘, 伊藤康彦, 中川大, 永井和夫, 禹済泰, 車炳允, 飯田加賀美, 大西素子. (2012年6月, 京都). 抗CD98抗体依存性細胞融合阻害物質の探索. トランスポーター研究会.
11. 豊田優, 中川大, 五味常明, 坂井靖夫, 中島正洋, 吉浦孝一郎, 新川詔夫, 高田龍平, 鈴木洋史, 石川智久. (2012年6月, 京都). ヒトABCC11遺伝子型とアポクリン腺の発達および関連形質の関係. トランスポーター研究会.
12. 桂川美咲, 秋山智美, 伊藤守弘, 伊藤康彦, 中川大, 永井和夫, 禹済泰, 車炳允, 飯田加賀美, 大西素子. (2012年3月, 京都). U937細胞における抗CD98抗体依存性細胞融合阻害物質の探索. 日本農芸化学会.
13. 夏目矩行, 長谷川森一, 米澤貴之, 車炳允, 中川大, 照屋俊明, 永井和夫, 禹済泰. (2012年3月, 京都). 骨芽細胞の分化に対する月桃由来化合物の作用. 日本農芸化学会.
14. Nakagawa, H., Tamura, A., Li, S., Aida-Hyugaji, S.,Regasini LO, Bolzani Vda S, Hirose, S., Ishikawa, T., Fricker, G., and Efferth, T. (March, 2012. Innsbruck). The combination of isoprenyl and guanidium core structural units influences the affinity level of guanidine alkaloid for human ATP-Binding Cassette Transporter ABCB1. The FEBS-ABC2012 – 4th FEBS Special Meeting on ATP-Binding Cassette (ABC) Proteins: From Multidrug Resistance to Genetic Diseases.
15. Nakagawa, H., Tamura, A., Li, S., Aida-Hyugaji, S.,Regasini LO, Bolzani Vda S, Hirose, S., Efferth, T., Fricker, G., and Ishikawa, T. (January, 2012. Tokyo). The low polar and planar structure of aminoguanidine alkaloid contributes to the interaction with human ATP-binding cassette transporter ABCB1. The International Symposium on Past, Present and Future of Molecular Pharmacokinetics; Integration of Basic Science, Drug Development and Regulation.

2011年

1. Nakagawa, H., Tamura, A., Li, S., Aida-Hyugaji, S.,Regasini LO, Bolzani Vda S, Hirose, S., Ishikawa, T., Fricker, G., and Efferth, T. (November, 2011, Kyoto). The low polarity and planar structure of guanidine alkaloids contribute to their interaction with human ABC transporter ABCB1. ABC Symposium 2011 in Kyoto（PDF形式：約651KB）.
2. 吉田将人, 石田恵崇, 竹内久征, 八代田陽子, 吉田稔, 中川大, 高木基樹, 新家一男, 土井隆行. (2011年10月, 仙台). 分子プローブを指向したDestruxin E 類縁体の全合成研究および生物活性評価.　日本薬学会東北支部大会.
3. 吉田将人, 石田恵崇, 竹内久征, 中川大, 土井隆行. (2011年8月, 山形). 固相法を用いたDestruxin類縁体の全合成と生物活性評価. 有機合成化学セミナー.
4. 夏目矩行, 米澤貴之, 車炳允, 中川大, 照屋俊明, 永井和夫, 禹済泰. (2011年7月, 東京). 月桃(ゲットウ)由来の骨代謝調節物質の単離・精製及び生物活性. 日本動物細胞工学会.
5. 浅井みどり, 李永實, 中川大, 二宮禎, 小澤英浩, 山口宏二, 米澤貴之, 車炳允, 照屋俊明, 大西素子, 永井和夫, 禹済泰. (2011年7月, 東京). 骨粗鬆症モデルマウスにおけるfargesinの骨代謝調節作用. 日本動物細胞工学会.
6. 松本健太郎, 萩谷裕一郎, 中川大, 大倉一郎, 小倉俊一郎. (2011年5月, 東京). アミノレブリン酸を用いたポルフィリン蓄積に関わるトランスポーターの探索. ポルフィリン‐ALA学会.

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