ムービーワークショップ
毎年夏に実施しているムービーワークショップに関する情報を掲載しています。
ムービーワークショップの概要
・毎年夏の3日間(または4日間)で「まち」を舞台に短編映画を制作するワークショップを実施しています。
・都市建設工学科の学生を中心に、他大学の学生も参加してグループを作ります。
>都市建設工学科の学生は、「都市情報化実習」の単位(1単位)の対象です。(2年生以上が履修可能)
*単位と関係なく、複数回参加することも可能です。
>これまで、金城学院大学、愛知淑徳大学などの学生が参加しています。
・「映画づくり」は「まちづくり」と次のような共通点があり、貴重な経験を得る機会となります。
①空間を切り取る能力が必要 ②魅了的な物語をつくる力が必要 ③多様な人間からなる組織を運営する力が必要
・ほとんどの参加者が映像制作の全くの素人です。映像制作の経験者が丁寧に指導してくれます。
ショートムービーワークショップテキスト (掲載予定)
これまでの成果
2019年度は、7月28日と8月3日・4日の計3日間、36名の学生が参加し、高蔵寺ニュータウンで3本の短編映画を制作しました。
2019年度の実施要領(PDF形式:約1.3MB)
<これまでの実績(20作品)> * You Tube上にアップした制作作品にリンクを貼っています。
実施年度 実施場所 テーマ 作品
2019年度 高蔵寺ニュータウン 「再会」 嗚呼、高蔵寺 変わり歌
2018年度 犬山市城下町 「思い出」 「こころからくり」「君の珈琲がのみたい」
2017年度 名古屋駅西地区 「2030年の未来」 『告白』『夏夢』『時。』
2016年度 金山駅周辺地区 「待ち合わせ」 『WHO AM I』『金山で待ってて』
2015年度 円頓寺四間道地区 「出会い」 『グッドボーイ』『一つの出会いから…』
2014年度 高蔵寺ニュータウン 「坂道」 『坂道で自転車に乗って』
2012年度 中部大学キャンパス 「木とコンクリート」 『それでも僕らはやめられない』
- PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。Adobe Readerがインストールされていない場合は、左のアイコンをクリックして、ダウンロードした後インストールしてください。
Adobe ReaderをインストールするとPDFファイルがご覧頂けます。詳しくは、アドビシステムズ株式会社のサイトをご覧ください。