愛知真木子研究室

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愛知研究室のできごと

愛知研のニュースを新着順でお知らせします。

2021年3月23日学位授与式

桜が満開に咲きほこる中、中部大学学位授与式が行われました。学位授与の式典は、例年の2部制を3部制にして密を避け、学科での授与も対策を施し、短時間で終了するよう工夫を凝らして、執り行いました。皆さん、晴れ晴れとした表情で巣立っていきました。おめでとうございます。

 

2021年2月12日卒業研究発表会を行いました。

4年生13名が卒業論文の発表を行いました。今春の緊急事態宣言時には、卒業研究も実施できない状況でしたし、研究室内が密にならないよう分散登校しながら実験を行いました。本日の発表会も休憩時間には窓を開放するなど感染対策に配慮しながら、対面にて実施しました。追い出しコンパはできなくて残念ですが、学食で昼食後のデザートのケーキでお祝いしました。4年生の皆さん、お疲れさまでした。本日の議論を踏まえて、卒論の完成までもう少し頑張りましょう。

 

 

2020年11月卒業アルバム撮影会を行いました。

COVID-19の影響により、例年より遅くなりましたが、卒業アルバムの撮影会がありました。スケジュールが遅れたために、紅葉の季節となり、いつもと違った雰囲気でこれもよいものでした。モウセンゴケチーム(左上)、ラン藻チーム(右上)、集合写真(下)

 

2020年2月7日 2019年度卒論発表会を行いました。

昨年度秋に研究へ配属されて、1年半近くが過ぎました。就職活動や大学院入試、授業に出席しながら、卒業研究を行ってきた成果を発表しました。多くのことをこなしながら、実験計画を立てて、生き物を育て、実験結果を得、まとめ上げることができました。この卒業研究を通して、これから社会で働くうえでも、きちんと計画を立てて、実行し、反省と改善を繰り返しながら、物事を進めていく力を少しでもアップできていると嬉しいです。

2020年1月22日 学長表彰の会で萩君が表彰されました。

研究や社会貢献、資格試験の取得など様々な分野で功績のあった学生を表彰する学長表彰の会がありました。40件48名が該当し、当研究室4年生の萩君が表彰されました。おめでとうございます。

 

2020年1月18日 鍋パーティーをしました。

冬恒例の鍋パーティーをしました。4つの鍋を囲み、研究の話のみならず、研究室ではできない、いろいろな話に花を咲かせ、交流を深めました。3年生は4年生から様々なことを学んで、今後の研究室生活に役立つ情報を得られたと思います。4年生は卒業研究も追い込みです。頑張りましょう。

2017年5月1日 大学ホームページ Monthly Chubu 「今月の話題の先生」として登場

研究を志したきっかけや大学時代について語っています。丁度このお話をいただいた時、大岡誠さんがな亡くなって、高校時代音楽部(合唱部)で大岡誠さん作詞のとてもとても素敵な歌を歌わせていただいていたなあ、と当時を懐かしんでいたところでした。合掌

https://www3.chubu.ac.jp/monthly/news/11296/

2017年4月22日 ちょっと遅いけどお花見

4月に入ってから、お花見したいね~と計画を始めたら、22日になってしまいました。でも、大学内の三浦幸平先生の胸像の近くのしだれ桜はちょうど見ごろ。創立者の見守る中、卒業生も交えて、ピザや団子にイチゴ大福・・でおなか一杯。フリスビーやサッカーで体を動かし、楽しいひと時を過ごしました。

2017年4月7日 4月のお誕生日会

今年度最初の誕生日会。

2年ほど前から、だいたい隔月でお誕生日会をしています。大学近郊のケーキ屋さんでホールケーキを2つほど調達。おいしいものはみんなを笑顔にします。今日のケーキも大変おいしくいただきました!

2017年3月23日 学位授与式が挙行されました。

2016年度卒業生の皆さん。ご卒業おめでとうございます。

よりよい社会にするために、それぞれの力を存分に発揮してください。期待しています。

 

2017年2月10日 卒業研究発表会を行いました。

2016年度卒業生の卒業研究発表会を3111講義室にて行いました。緊張度には、個人差がありましたが、前日までの練習の成果を発揮できました。

 

2016年3月23日 2015年度卒業式が執り行われました、

卒業おめでとうございます!みんな晴れ晴れとした笑顔です。

この4年間の学びと経験を活かして社会で活躍してくれることを楽しみにしています。

2016年2月12日 2015年度卒業研究発表会を行いました。

2015年度卒業生が4年間の集大成として、卒業研究の発表を行いました。皆堂々と、発表できたと思います。本日の質問や討論を基に、卒業論文をまとめてください。

2014年3月31日 お花見!

中川研究室、堤内研究室、大西研究室、禹研究室の皆さんと一緒にお花見をしました。

準備をしてくれた皆さん、ありがとう。

2014年10月17日新歓コンパを行いました。

今年も、新しい3年生を迎え、研究室が賑やかになります。

楽しく、自主的に、卒業研究に取り組んでください。

2013年6月17日春日井高等学校にて、模擬講義を行いました。

「DNA2重らせん構造解明から60年-発見の歴史と今-」と題して、コスモサイエンスコース1年生の皆さんに模擬講義を行いました。

ワトソンとクリックによってDNAの2重らせん構造が解明されるに至った経緯についてや、DNAの構造 が明らかとなって遺伝の仕組みそのものの理解が深まったことを解説しました。そして、その結果得られたバイオテクノロジーを用いて、私たちが進めている「藻類バイオエネルギー産生への取り組み」についてお話ししました。みなさん、熱心に聞いてくれ、最後には講義内容をしっかりと要約したお礼の言葉までいただけて、驚きました。

2013年6月17日応用生物学部研究交流会で小島研究員が発表します。

 

2013年4月20日春のオープンキャンパスを行いました。

メモリアルホールでの入試相談と応用生物学部30号館の研究室見学を行い、堤内研究室と愛知研究室の公開を行いました。

2013年3月22日中部大学学位授与式が挙行されました。

2012年度配属の4年生8名が無事卒業証書を授与されました。みな晴れやかな顔で卒業でき、よかったです。おめでとう。

2013年3月21日-23日第54回 日本植物生理学会年会にて発表しました。

岡山大学津島キャンパスで行われた日本植物学会にて、小島幸治研究員と兼松璃々子さん(M2)が口頭発表を行いました。

小島研究員は 「Synechococcus sp. PCC7002株における遊離脂肪酸産生株の構築」と題して、海産性のラン藻を用いたバイオ燃料となる脂肪酸産生株の構築について報告しました。また、兼松さんは 「食虫植物トウカイコモウセンゴケは硝酸イオンによりNR遺伝子の発現が誘導される」と題して、食虫植物であるトウカイコモウセンゴケも、シロイヌナズナなど一般的な植物と同様、培地中のアンモニウムイオンの有無にかかわらず硝酸イオンにより硝酸還元酵素の遺伝子発現が誘導されることを明らかにしたことについて報告しました。

2013年1月29日 学部3年生の井上君の誕生日会をしました。

成り行きで・・・井上君のお誕生日会をすることになりました。

しょうたくん、おめでとう!!

2012年12月14日かえる農園代表石井伸弘氏をお迎えし、講演会を開催しました。

講師:かえる農園代表 石井 伸弘 氏 

演題:持続可能な社会を目指して農業を考える
    <農業人に必要なスキルとリスク管理術>

職業としての「農業」についてご講演いただきました。
石井伸弘氏は、名古屋大学工学部卒業後、NPOに就職されたのち、
2008年2月より、岐阜県本巣市北野等にて、年間約60種類の野菜を無農薬、無化学肥料にて栽培していらっしゃいます。「持続可能な農業とは何か。」から「食の安全、安心とは?」「農業のリスク」についてなど、大変楽しくお話しくださいました。

2012年10月26日春日井南高等学校で模擬講義を行いました。

 「藻類によるバイオエネルギー生産」と題して、最近、大きな注目を集めるようになったバイオエネルギーや微細藻類が生産する燃料の今後の可能性について1年生を対象にお話してきました。

2012年8月24日中部大学フェアに出展しました。

「ラン藻における脂肪酸高効率発現系の構築」というテーマで出展しました。企業の方や高校の先生など、多くの方とお話させていただきました。ありがとうございました。

2012年8月5-7日中部大学オープンキャンパスで研究室大公開をおこないました。

研究で利用しているモウセンゴケ属3種を実体顕微鏡で観ていただいたり、実際に粘液を触ったりしていただきました。また、脂肪酸を生産しているラン藻も展示しました。

2012年7月6日春日井南高等学校へ模擬講義に行ってきました。

「環境変動に対する植物の適応」という題で、モウセンゴケと環境変動の関係についてお話しました。


 

2012年6月14日高校のキャリア教育の一環として模擬講義に行ってきました。

愛知工業大学名電高等学校での模擬講義で、主に研究内容についてお話してきました。

2012年5月恵那研修センターにて調査およびサンプリング

今年は、モウセンゴケがとても大きくなっていて、大きな獲物を捕まえているところに出くわしました。

 

2011年度学位授与式

2012年3月23日(金曜日)、昨年秋に迎えた卒業研究の学生さん10名を無事送り出しました。おめでとう。

日本植物生理学会第53回大会にて発表を行いました

2012年3月16日(金曜日)-18日(日曜日)、京都産業大学にて行われた、植物生理学会にて、学部4年生の兼松さんが口頭発表を行いました。演題は「交雑起源種トウカイコモウセンゴケとその両親種における富栄養条件下での生育阻害要因について」です。

チャレンジサイト報告会にて、兼松さんが報告しました。

2012年3月9日(金曜日)、2011年度チャレンジサイト報告会でチームの代表として兼松さんが報告しました。私たちのチームは応用生物学部の南研究室、上野研究室と現代教育学部の味岡研究室との共同で「 産学官民恊働による中部大学周辺域の生物保全活動」として活動し、兼松さんがモウセンゴケの研究内容を中心にモウセンゴケ属の保全についての活動報告を行いました。

日本植物学会第75回大会にて口頭発表を予定しています。

2011年9月17日(土曜日)~19日(月曜日) 東京大学駒場キャンパスにて行われる、日本植物学会第75回大会において、4年生の兼松さんが口頭発表します。

2011年8月5,6日中部大学オープンキャンパスで研究室公開を実施しました。

2011年8月5日(金曜日)~7日(日曜日) 中部大学オープンキャンパスが実施され、愛知研究室では、研究室公開を行いました。食虫植物のモウセンゴケ、コモウセンゴケ、トウカイコモウセンゴケの系統関係について説明すると共にを実体顕微鏡で、繊毛や葉の形態を詳しく観察してもらいました。

2011年4月恵那研修センターにてモウセンゴケとトウカイコモウセンゴケの調査を行いました。

中部大学恵那キャンパスには、モウセンゴケとトウカイコモウセンゴケの自生地があります。今年度も調査に出かけたところ、モウセンゴケがありを捕えていました。

2011年3月23日(火曜日) 2010年度卒業証書授与式が挙行されました。

2011年度は、学部生9名、修士1名を送り出しました。今後の活躍に期待します!

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