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教育の特色

「創成科目」 を中心にして、下記の ポイント 1 ~ 5 の能力が身に付く教育を行うことを特色としています。

ポイント 1

体験学習を通して「モノづくり」に対する「デザイン能力」を「カラダ」に染み込ませ、磨き上げます。

デザイン能力とは、前述したように、「必ずしも解が一つでない課題に対して、種々の学問・技術を統合して実現可能な解を見つけ出していく能力」です。これからのフロントランナー時代の「モノづくり」には不可欠な能力で、産業界からもこれを身に付けることが強く要望されています。

 

ポイント 2

科学技術を取り巻く環境の変化に柔軟に対応するために必要な「複数の専門分野に跨る基礎」をしっかり身に付けます。

モノが高度化・複雑化すればするほど複数の専門分野の基礎知識を応用することが必要になります。また、先端知識の多くは時代と共に陳腐化しますが、基礎知識は普遍です。したがって、時代が変化したり、職場を移って取り扱うモノが変わっても、その都度役に立つのは普遍的な基礎知識の応用です。

 

ポイント 3

チームで仕事をするための「コミュニケーション能力」を磨き上げます。

モノが高度化・複雑化すればするほど一人の人間で対応することが困難になり、チームを組んで取り組むことが必要になります。そこでは、自分の考えを論理的に纏めて相手に分かり易く伝えたり、相手の考えを明解に理解するために“読む・書く・話す・聞く”のコミュニケーション能力が求められます。日本語と外国語(特に、英語)によるコミュニケーション能力を磨き上げます。

 

ポイント 4

専門職業人やその他の有識社会人として「個の人間形成に必要な教養」をしっかり身に付けます。

フロントランナー時代の社会の生産性を決定する最大要因は人間全体の創造力です。この創造力は一人ひとりの持つ知恵のぶつかり合いによって磨きがかかります。このようにして人間が協同して行った活動の成果の正当性は、それが人々の福祉の向上に真に貢献するものであるかどうかで判断されなければなりませんので、社会の構成メンバー一人ひとりが自らの論理と信念に基づいて意見を述べることが求められます。そのためには、個人個人が、自らの論理と信念でもって正しく判断する力を養うに必要な教養を身に付けておくことが不可欠です。

 

ポイント 5

高度化・複雑化した社会の中で技術者として生きていくために必要な「総合的視野」をしっかり身に付けます。

新しいモノを作るための技術開発が可能かどうかを判断したり、出来上がったモノを社会が受け入れるかどうかを正確に推測するためには、「I.工学の夢は永遠」のところで説明したように、ポイント 1 から 4 を組み合わせた総合的視野が必要です。この中には「工学倫理・技術者倫理的洞察力」も含まれます。

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