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三摩 真己

 

職位

教授

所属

人文学部コミュニケーション学科
メディア教育センター
大学院国際人間学研究科言語文化専攻

研究室

26号館2階32号室

略歴

1980(昭和55)年、東京大学文学部を卒業して、NHK(日本放送協会)に入局。東京・報道局社会部記者や報道局気象・災害センター担当部長、編成センター専任部長、岐阜放送局長などを歴任、2014年6月に34年間在籍したNHKを定年退職しました。この間、15人が犠牲になった静岡駅前ガス爆発事故、雲仙普賢岳火砕流、北海道南西沖地震、北海道東方沖地震、阪神淡路大震災などの都市災害、自然災害の取材、ニュース・番組制作に当たったほか社会部選挙事務局長、政見放送プロジェクトの責任者として選挙取材や選挙報道、政見放送の制作にあたりました。

2014年9月、本学の教授に就任しました。

研究分野/関心を持っている領域・現象など

第1に、マスメディアの研究です。
NHKの在職34年間でのテレビ・ラジオの現場体験を生かして、放送メディアの役割と限界について調査研究を続けています。

第2に、自然災害、都市災害対策です。
地震、台風、集中豪雨等、大きな災害が頻発しています。メディアは危険をどのように伝えたのか、またそのメッセージは住民にどう受け止められたのか。メディアは有効に活用できれば被害を最小限に抑えることができる力を持っています。その時、メディアはどう動いたのかを調査したいと考えています。

主な担当科目

「テレビ放送研究」
テレビの歴史をひもときながら、テレビが時代や社会をどう映し出しているのか、どこまで真実を伝えてい のか、何を誰に訴えようとしているのか、時にはテレビ番組の視聴を通してテレビの裏側を検証します。また新聞や通信などのメディアと比較しながら、テレビの役割と今後の課題について理解を深め、マスメディアに対する適切な距離感を持てる人材を育成するのが狙いです。

「映像制作」&「トーク撮影録音」
映像を用いてどのようなメッセージをどう伝えるのか、簡単なようですが、決して単純なものではありません。まずは、きちんとした構成が必要です。メッセージの根拠もいい加減では相手に意図が伝わりません。ビデオカメラを使った映像作品の制作とスタジオの設備を使ったトーク撮影録音の授業では、リサーチ、取材、台本作り、撮影、編集と番組制作に必要な基本的なノウハウを習得してもらうのが狙いです。

趣味・人生観・特記事項

趣味は、日本音楽、ボクシング鑑賞、古代日本史の勉強です。日本音楽は子供のころから尺八を吹いていました。就職後は時間をねん出することができず足が遠のいていますが、いつか再開したいと考えています。ボクシングは中学生の頃にはまりました。名古屋勤務時代、のちに中部発の世界王者となる畑中清詞選手を取材したドキュメンタリー制作や、辰吉選手と大一番を戦った薬師寺保英選手をデビュー前から取材したことなどは良い思い出です。大阪勤務時代は遺跡の発掘現場の説明会などによく顔を出しました。この地域の古墳めぐりをしてみたいと計画中です。

身に染みている教訓は「今日できることは今日のうちにやり遂げる」です。沖縄出身の「てーげー」な先輩に 明日できることは今日やらない」と言われ、妙に納得して仕事を途中で中断し飲みに行ったことがありました。結果 は大失敗。翌日、別の業務も入り大童となってしまいました。明日何が起きるのかは誰にもわかりません。 でも、何が起きても対応できるよう常に心掛けていたいと思っています。

なかなか難しいことではありますが・・・。

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