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2021年5月のメッセージを公開します。

【2021年5月25日】

学生サポートセンターが静かです。

 今日の最高気温は27℃。19時過ぎにウォーキング(歩いて帰宅)しました。約40分、考え事をまとめる良い時間となりました。

 少し記憶を呼び起こして書きます。菅首相の記者会見が5月上旬、ゴールデンウィーク後の夜に行われました。その中で、同席した新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長がとても信じ難いことを述べていました。尾身会長も「驚くことに」と前置きをされていたのを覚えています。その内容は、体調が悪いのに受診しない人が増加しているとの内容でした。夕飯時に何気なく流れていた記者会見でしたが、エッと思い詳しく聞いてみると、「軽い症状がある人の7%から10%の人が、実は仕事あるいは勉学で外に出ているということが分かってきた」とのことでした。一瞬、何の事だろうかと聞いたことを理解するのに時間がかかりました。
 別の報告では、実際に臨床の最前線で患者さんを診ておられる先生の話に遭遇しました。その内容は、「受診の遅れで1番多いのは、37度前半の微熱があるケース。また、熱の症状で来院する人の9割が2~3日以上経ってから」とのこと。周囲に黙って”普通に日常生活を送っている人がいる”という認識です。これには少し、驚きました。

 症状が出始める前後が一番感染力が強いので、何日も経ってから受診するということは、ウイルスを撒き散らし、大切な人に感染させた後ということです。濃厚接触者ではなくても感染リスクは当然あります。だからこそ、少しでも症状があれば、その日のうちにPCR検査(やむ得ない場合は抗原検査でも)ができるクリニックを受診し、結果が出るまでは自宅で待機してください。 

 大学は、5月22日(土曜日)~5月31日(月曜日)の間、全学的な入構制限措置を行っています。学生サポートセンターも閉室しています。先月号にも書きましたが、この4月から学生部長を拝命しております。学生部長より、入構制限措置の解除にあたり、以下の通知を出しました。

学生サポートセンター(休室中)の様子

学生の皆さんへ

学生部長 伊藤 守弘

入構制限措置の解除について

 

 現在、中部大学では全ての学部生・大学院生の入構が禁止されています。現在、皆さんの行動協力があり、このキャンパスには人がいません。本当に、ありがとうございます。
 新型コロナウイルスの影響で、思うような学生生活を送ることができず、残念な思いをしている人が多いと思います。今回の入構制限措置は、いくつかの学部において学生の新規感染者数が増加傾向にあったため、措置されたものです。感染拡大を防ぐには、この方法が必要だったからです。
 6月1日(火曜日)からこの入構制限措置が解除される予定です。ただし、「マスクをして、距離を取り、手洗いをする」。この3つに1つでも引っかかる行為はやめてください。特に、大人数の会食から感染する事例が増加しています。どんなに知らない人に対して、手の消毒やマスクなどの対策を徹底しても、知人と食事して、マスクをはずし談笑してれば、当然感染リスクは高くなります。この行為は、対策をしているとは言えません。
 ワクチン接種が開始されましたが、変異種の流行が問題であり、ひとりひとりの行動で感染リスクが増加しています。自分のかけがえのない学生時代を犠牲にするのは耐えがたい気持ちもわかります。「自粛、自粛」と言われ、怒りすら感じるかもしれません。しかし、今、我々は行動を再度見直し、守ることで人類を守ることができます。ウイルスに感染しないよう十分に気をつけて大学生活を過ごしてください。
 最後に、何かあれば中部大学のサポートシステムを活用してください。学生相談室や学生サポートセンター、保健管理室など、お話を伺う用意をして、お待ちしています。

 みなさん、『ちょっとだるい...』『微熱かな?』『風邪だろう...』などの思い込みは感染を広げる恐れがあるので危険です。より一層の感染防止対策の意識向上をお願いします。

学生サポートセンター長 伊藤 守弘

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