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コモンズ・インターンシップの紹介

コモンズセンターでは、コモンズサポーター制度をインターンシップと位置づけています。コモンズサポーターはチームの一員として就労経験をすることで、社会人基礎力の向上を図っています。
インターンシップでどの様な活動、取り組みをしているかご紹介します。

募集・採用

学部生を対象に毎年12月にコモンズサポーターを募集しています。採用までは、(1)募集説明会の実施、(2)応募者の書類選考、(3)面接の実施、という流れで行っています。

 

  • 募集説明会

コモンズサポーターは1年契約のため、毎年12月に次期サポーターの募集説明会を開催します。
ここでは、現役サポーターから説明会に参加した学生に向けて、メッセージを送ってもらいます。

 

  • 採用者説明会

サポーターは書類審査、個別面接を経て採用されます。その後、採用された学生を集めて打ち合わせをおこないます。
継続するサポーター(リーダー)と顔合わせを行い、不安に思っていることなどをお互い共有したり、これから始まる研修の日程調整を行ったりします。

 

  • 採用者説明会

事務課から勤務に関する注意事項や、事務手続き書類の提出について説明をします。
この説明会は3月末に実施しますが、新サポーターは、この説明会までにリーダー達から、研修を受け、4月からの勤務に備えています。

※研修の様子は「研修」の項目をご覧ください。

 

  • 委嘱状授与

研修が終わったら、正式に採用です。
大学からの委嘱状を授与します。

研修

新サポーターへの研修はリーダー学生が実施しています。
リーダーは事務課との打ち合わせ・研修資料の作成・リハーサルとなかなか大変です。しかし、将来一緒に働くことになる新サポーターを自分達が育てるという意識を持ってもらうため、また、学生同士早めに打ち解けてもらうために、研修を任せています。
この研修はリーダーが考えているため、毎年少しずつ実施方法が変化しています。
 

 

  • 2019年度採用者は全員で研修開始!

1回目はサポーターとしての心得・勤務・企画について、2回目は1回目の振り返りとICT機器・施設と利用ルールについて、3回目は2回目の研修を班単位で振り返り、受付業務の研修を実施。4回目以降は個人で2回以上の現場体験研修を行いました。

 

  • 1回目の研修の様子

1回目の研修では、「サポーターとしての心得について」、「勤務について」、「企画について」を説明。新サポーターにどの様な姿勢で勤務に臨んで欲しいかを伝えました。

 

  • 施設予約等受付の研修

サポーターとしての心構えや知識を習得した後は、実際の現場でカウンター業務やICT機器の取り扱いについて研修を行います。この写真では施設予約の受付方法、PCへの入力方法をリーダーが教えています。

 

  • ICT機器に関する研修

コモンズセンター内に設置されている様々なICT機器を使いこなせるように研修している様子。利用者からの様々な質問に答えられるように、それぞれの機器の使い方を覚えたり、面白い利用方法を検討したりします。

 

  • 現場体験

こちらはリーダーの勤務中に自由に現場体験している様子です。
新サポーターは4月からの研修に向けて不安が残らないよう、
各自カウンター業務の体験をしに来ます。
今までの研修の成果を発揮できるよう、リーダーにチェックしてもらいながら練習します。

 

  • 事前準備

これらの研修本番を迎える前には、職員と打ち合わせをして、職員立会いのもと入念にリハーサルを行います。事務課は主に以下のことができているか確認します。
(1)研修内容に不備や抜けがないかどうか
(2)資料は、わかりやすいか
(3)元気よく、わかりやすく伝えられるか
(4)研修するリーダー側の姿勢はどうか

リーダーは新サポーターが一人前になれるよう準備しています。

 

  • 振り返り

リハーサルや各班の研修が終わったら、リーダー学生はその都度、職員と振り返りを実施しています。
自分たちで気づいた改善点や、職員が指摘する問題点を本番の研修に生かせるようにしています。

日常業務

コモンズサポーターが日頃どの様な仕事をしているかご紹介します。

 

  • 朝礼の実施

毎朝、勤務に就く前に職員とサポーターとで朝礼を行います。その日の行事、勤務についての注意事項、前日からの引継ぎ事項等を確認します。
 

 

  • STEP UP CARD を引く

勤務の際、サポーターの自己成長を促すことを目的に、STEP UP CARDというものを実施しています。
その日取り組む内容が書かれたカードを引き、引いたカードの内容に自分なりの目標を設定して勤務に就くというものです。
サポーターには、どの様な仕事にも目標を設定し自己成長をできる人間になって欲しいと考えています。
自分で目標を設定することもできます。
勤務終了時には振り返りをして自己評価カードに記録します。

 

  • 日報の記入

サポーターは勤務時に日報を記入しています。その日の出来事、全員で共有すべきことなどをノートに手書きしています。

社会に出た際は、ワード文書やメールを使用することが多いと考えられますが、読み手が読みやすい字で、わりやすく伝えることを目的に、敢えて手書きで記入しています。ノートの使い方は自分達で工夫しています。

最初の頃と比べると、誤字・脱字が減ってきました。

 

  • ノートパソコン等機器の貸し出し・施設予約の受付

センター内で使用できるノートパソコンの貸し出しや、センターの施設の予約申込みを受け付けています。
サポーターも利用者も学生同士ですので、気軽にコミュニケーションを取りながら受付をしています。

 

 

  • コモンズセンター内の巡回

サポーターは勤務中の決められた時間と、気づいたときにセンター内を巡回します。

巡回は以下の目的で行っています。
(1)利用者が快適に過ごせているか
(2)館内の利用ルールが守られているか
(3)施設の汚れ・破損等がないか
(4)利用者とのコミュニケーション
その他、困っている人がいたら積極的に声を掛けます。

 

 

  • リーダー会議

リーダー会議は毎月行われるサポーター全体会議の前に実施します。全体会議で話し合うべき議題の決定や、共有事項、業務の変更点などを確認します。

内容が決定したら、他のサポーターに議題の連絡を行い、全体会議までに自分の意見をまとめておいてもらいます。

リーダーは議事録の作成も行います。

 

  • 全体会議

毎月1回行われる会議です。リーダー会議で決められた議題に沿って、サポーターはこの場で運営上の改善点、企画のことについて自分達で話し合います。

議事録の作成はリーダーが行っています。
決めたことやまとまった意見は事務課職員と共有します。

 

  • 不言実行館運営委員会への出席

毎年、リーダーの数名が不言実行館運営委員として教職員と一緒に委員会に参加します。
不言実行館運営委員会は、不言実行館の運営やコモンズセンターの運営について検討する委員会です。
2018年度は3名のサポーターが運営委員となって、教職員の中に入って企画の活動報告を行ったり、提案・要望を伝えたりしています。

企画

コモンズセンターでは、サポーターに企画を運営してもらいます。コモンズセンター事務課が提案したものに対して学生が主担当で運営するものと、学生が発案から運営までするものの2種類があります。企画に携わることで、企画力、計画する力、発案力、チームワーク力、トラブルが起きたときの臨機応変さ、課題を発見し次に生かす力などを学び経験してもらいます。
ここではいくつかの企画をご紹介します。

 

 

  • 交流カフェ

交流カフェは、もともと教職員側から出てきた「中部大学に入学することが決まった入学予定者を対象に、不安を解消し、わくわくして大学に入学して欲しい」という依頼から実現しました。
提案を受けたサポーターは、自分達で企画に携わりたいメンバーを募り、どの様なイベントにするか、未来の新入生の不安をどう取り除くかを考え、打ち合わせから実施、振り返りを実施しました。

 

  • 法律カフェ

愛知学院大学の先生をお招きし、私たちの身近な法律問題について話し合う企画。担当学生は講師の先生方とどの様な催しにするか、毎回調整を行います。
ディスカッションが大変盛り上がる企画です。

 

  • キャンパスなび

新入生サポートを目的として企画。講義室の場所がわからない学生に対し、コモンズサポーターが道案内を行います。授業開始日から数日間、案内を行います。

施設の案内とともに、コモンズサポーターのことも知って欲しいという思いもあります。

 

  • コモンズセンターレポートの作成

半期に一度、在学生オリエンテーションの際にコモンズセンターレポートを配布しており、以下の2点を目的に作成しています。
(1)コモンズセンターの活動を報告することによる周知
(2)コモンズセンターの利用促進
担当サポーターはそれぞれ自分の目標を設定し、それに基づきデザインを担当したり原稿を作成したりしています。コモンズセンターで行われる企画の取材撮影も行っています。

 

  • アンケート調査

センター内ではアンケート調査を随時行っており、利用者からの要望などをアンケート用紙で受け取ることがあります。
アンケート用紙、アンケートの回答を作るのもサポーターの仕事です。
 

 

  • 本棚の利用促進

利用者の意見を聞きながらセンター内に設置されている本棚に置く書籍の選定を行ったり、書籍の展示方法を検討したりします。実際にアンケート調査を行うこともあります。
書籍だけでなく電子書籍の利用促進も行います。

 

  • クラブ・サークル紹介

夏のオープンキャンパスに来場した高校生に対して、学内のクラブ・サークルを紹介します。高校生はクラブの詳細がわかり、参加した大学生は、未来の後輩に自分の部活をあらかじめPRでき、お互いメリットのある企画です。

研修報告

コモンズ・インターンシップでは、ただ勤務について仕事をこなすだけでなく、研修報告書を記入します。4月に目標を設定し、半年後に自分の勤務について自己評価を行ってもらっています。自身がどの程度成長したと実感しているのか、目標を達成できなかったのはどの項目でどういったことが原因なのか振り返ります。そして、次の半期に向けて新たな目標を設定します。
 

  • コモンズ・インターンシップ研修報告書

4月にインターンシップの目標設定をします。
各自が目標を設定するだけでなく、事務課としてサポーターに意識して伸ばして欲しい能力を具体的な項目にしてあらかじめ伝えています。
サポーターはそれを意識しながら、自分の設定した目標をクリアできるように勤務します。

 

  • インターンシップ修了式・活動報告会

毎年2月に、コモンズ・インターンシップの修了式と活動報告会を実施し、1年間の活動を外に向けて発信します。2018年度は代表者3名が活動報告発表を行いました。一般的な報告会の形式にとらわれずに、サポーターがアイディアを出し一から作り上げます。スライドを使った発表だけでなく、来場者と班を作って意見交換会が行われたこともあります。

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