第8回地域創成メディエーター学生発表会【プラス・エクスプレッション】を開催しました。

「地域創成メディエーター」第8期生は75人！

「地域創成メディエーター資格」認定の最終課題「プラス・エクスプレッション」が、2022年2月15日、午後2時00分から
不言実行館アクティブホールで開催されました。新型コロナウイルス感染拡大状況を受け、ポスター発表は中止、口頭発表のみの発表会となりました。今年度は会場発表の様子をＺｏｏｍで配信しました。当日は、一般8人、教職員32人、学生6人、地域創成メディエーター候補学生7人、ＷＥＢ参加者50名の　計103人の参加がありました。

この発表会は、講義での規定単位取得に加え、キャンパスを地域に広げた課題体験に参加・ 実践した学生たちが、まちの再生や地域活性化などの特有の課題に地域と協働して現場で解決策を考えて取り組んだ過程と成果を発表するものです。

口頭発表は、7人がプレゼンテーション。何度となく担当教員の指導を受け、自分と向き合い、発表内容を作り上げていきました。大勢の聴衆を意識した話し方、身振り手振りで、7人それぞれの個性が光るプレゼンテーションとなりました。

1. 「みんなを」「信じる」「私」　稲垣龍雅（人文学部　コミュニケーション学科3年）
2. 「大学生活　リベンジャー」　光法快（工学部　都市建設工学科2年）
3. 「自分と社会の未来を創る」　宮田直（経営情報学部　経営総合学科3年）
4. 「スタートラインへの旅」　小林岳斗（工学部　都市建設王学科3年）
5. 「受け身から自発へ～活動で成長～」　服部宏太郎（工学部　都市建設工学科3年）
6. 「真のコミュ力とは～地域貢献活動を通して～」　樋口春輝（工学部　都市建設工学科3年）
7. 「発信」で「成長」　荒川杏菜（人文学部　コミュニケーション学科4年）

発表後は、口頭発表者7名とポスター発表代表者2名が竹内学長から認定証を授与されました。