第7回地域創成メディエーター学生発表会【プラス・エクスプレッション】を開催しました。
【2021年2月16日開催】
「地域創成メディエーター」第7期生は60人!
「地域創成メディエーター資格」認定の最終課題「プラス・エクスプレッション」が、2021年2月16日、午後2時00分から
本学 三浦幸平メモリアルホールで開催されました。
この発表会は、講義での規定単位取得に加え、キャンパスを地域に広げた課題体験に参加・ 実践した学生たちが、まちの再生や地域活性化などの特有の課題に地域と協働して現場で解決策を考えて取り組んだ過程と成果を発表するものです。
当日は、一般6人、教職員49人、学生4人、地域創成メディエーター候補学生58人 計117人の参加がありました。
前半は、4人がプレゼンテーション。何度となく担当教員の指導を受け、大勢の聴衆を意識した話し方、身振り手振りを習得し
本番に臨みました。練習の甲斐あって4人それぞれの個性が光る、聴きごたえのあるものばかりとなりました。
- 「どん底で見出した成長への鍵」塔本哲成(工学部 都市建設工学科3年)
- 「夢の実現に向けて」佐々木将冴(応用生物学部 応用生物化学科3年)
- 「5つの成長」山口貴誉(工学部 都市建設工学科3年)
- 「大学4年間でかかわった人たちから得られた価値観」西田宗平(経営情報学部 経営総合学科4年)
後半は、3グループに分けてのポスター発表。
活動を通して学んだことを自分の言葉で伝える場、評価員や地域の方との距離も近く、あちこちで自信に満ちた笑顔が見られました。
2月16日の発表会に参加できなかった4名は3月10日に不言実行館2階スチューデントコモンズでポスター発表を行いました。
ポスター発表会場 ポスター発表 学長から認定証授与
3グループに分かれて集合写真 3月10日 ポスター発表会 地域創成メディエーター認定おめでとう!