第4回地域創成メディエーター学生発表会【プラス・エクスプレッション】を開催しました。
【2018年2月7日開催】
「地域創成メディエーター」第4期生は132人!
「地域創成メディエーター資格」認定の最終課題「プラス・エクスプレッション」が、2018年2月7日、午後1時30分から
本学 不言実行館 アクティブホールおよびステューデントコモンズで開催されました。
この発表会は、講義での規定単位取得に加え、キャンパスを地域に広げた課題体験に参加・ 実践した学生たちが、まちの再生や地域活性化などの特有の課題に地域と協働して現場で解決策を考えて取り組んだ過程と成果を発表するものです。
当日は、一般36人、教職員53人、学生11人、地域創成メディエーター候補学生117人 計217人の参加がありました。
前半は、6人が口頭によるプレゼン。何度となく担当教員の指導を受け、大勢の聴衆を意識した話し方、身振り手振りを習得し
本番に臨みました。練習の甲斐あって6人それぞれの個性が光る、聴きごたえのあるものばかりとなりました。
- 「大学3年間で得たもの 変わり始めた自分」野中拓眞(応用生物学部 環境生物科学科3年)
- 「自分の影響力」中村優志(生命健康科学部 スポーツ保健医療学科3年)
- 「~出会い、繫がり、そして未来へ~」宇野直暉(工学部 電気システム工学科3年)
- 「『 』」加藤達也(生命健康科学部 スポーツ保健医療学科3年)
- 「理想の自分になるために」井上恭輔(経営情報学部 経営学科4年)
- 「小さい力が繋ぐ「コミュニケーション」 -報酬型インターンシップで見えた人間像」星野卓(人文学部 コミュニケーション学科3年)
後半は、不言実行館2階ステューデントコモンズに場を移し、111人を3グループに分けてのポスター発表。
懸命に活動したことの披露の場、審査の教員との距離も近く、あちこちで自信に満ちた笑顔も見られました。
大学生までの自身の道程も交えて
これだけ大勢の前で貴重な経験です
質疑応答も堂々たるもの
「魅せる」資料づくりも工夫しました
熱が入り手振りも大きくなります
ポスター発表の様子
活動をもとに自信を持って
学長からの認定証授与
圧巻の集合写真!
実習等で2月7日に参加できなかった
候補生16人は2月20日にポスター発表
少人数だからこそ、和やかでもあり、
緊張感もあり・・・
メディエーター認定されたみなさん、
おめでとうございます!!