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【COC事業】 第5回 地域連携市民フォーラム

【2017年10月28日開催】

文部科学省 平成25年度「地(知)の拠点整備事業」選定取組
『春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業』

◎ 参加費無料。どなたでも参加できます。

平成25年度、中部大学の「春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業」が、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択され、全学的に推進しています。
この事業は自治体、地域NPO、住民が大学のキャンパスの壁を越えて融合し、持続可能な新しい未来社会とその教育を春日井の地に実現することを目的にしています。そのために、この事業の内容・趣旨を地域の皆様にお知らせし、事業への協力と積極的、自主的関与を依頼する機会として市民フォーラムを開催します。

日時

2017年10月28日(土曜日)午後2時~午後4時

場所

春日井市 東部市民センター ホール

 住所/ 春日井市中央台2-2-1    電話/ 0568-92-8511

主催

中部大学

後援

春日井市

 

プログラム

挨拶 (午後2時00分~午後2時20分)

開会挨拶  中部大学/COC地域連携教育研究センター長  松尾 直規
来賓挨拶                           春日井市長  伊藤 太 氏

講演1 (午後2時20分~午後3時10分)

【日本における地域包括ケアの取り組みについて ~地方の大学における試み~】
  藤田保健衛生大学 副学長/地域包括ケア中核センター長  金田 嘉清 氏

講演要旨

現在、国は2025年(平成37年)を目処に、高齢者の尊厳の保持と自立生活支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。地域包括ケアシステムは街づくりです。街づくりとはそれを担う人材育成です。今回は、地域における街づくり・人材育成の取り組みを紹介します。

講演2 (午後3時10分~午後4時00分)

【中部大学における課外学生支援と社会貢献】
 中部大学  学生部長補佐/工学部応用化学科 教授 櫻井 誠
 

講演要旨

中部大学では平成24年度に学生支援戦略室が設けられ、その中で課外教育活動と学生への経済支援の両立が答申されました。学生への経済的負担の軽減と新しい時代の人材を輩出することが狙いです。これらの考え方の下、平成25年から「報酬型インターンシップ」および「地域連携住居」に関する取り組みが開始されました。これら「第三の教育の場」の構築の意義と効果について詳細にお話します。

 

お問い合わせ先

中部大学 地域連携教育研究推進部
電話:0568-51-1763(直通)  ファックス:0568-51-4659  Eメール:coc@office.chubu.ac.jp

※開催当日のお問い合わせは・・・ 090-1289-9755 まで(この電話は開催当日以外は繋がりません)。

案内リーフレット

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