第3回地域創成メディエーター学生発表会【プラス・エクスプレッション】を開催しました。
【2016年12月7日開催】
「地域創成メディエーター」第3期生は144人!
「地域創成メディエーター資格」認定の最終課題「プラス・エクスプレッション」が、2016年12月7日、午後3時30分から
本学 不言実行館 アクティブホールで開催されました。
この発表会は、講義での規定単位取得に加え、キャンパスを地域に広げた課題体験に参加・ 実践した学生たちが、まちの再生や地域活性化などの特有の課題に地域と協働して現場で解決策を考えて取り組んだ過程と成果を発表するものです。
当日は、一般27人、教職員60人、学生11人、地域創成メディエーター候補学生131人 計229人の参加がありました。
前半は、5人が口頭によるプレゼン。当日までリハーサルを重ね、会場に足を運んでくださった方との質疑応答も堂々たるものでした。
- 「学生消防団の使命と自己成長」加藤恭輔(生命健康科学部 スポーツ保健医療学科3年)
- 「かっこいい先輩になるために」大橋亮祐(経営情報学部 経営学科4年)
- 「市民生活の充実のための消費エネルギー量の削減」廣中悠彌(工学部 建築学科4年)
- 「地域連携住居~春日井から学ぶ~」居波太一(工学部 都市建設工学科3年)
- 「地域交流から国際交流へ」若林嶺(人文学部 コミュニケーション学科)
後半は、不言実行館のエントランスを存分に使って126人を3グループに分けてのポスター発表。
緊張の面持ちの候補学生たちでしたが、審査の教員とのやりとりを楽しむ様子も見られました。
地域活動時の格好で
こちらもイベント時の衣装で
口頭発表の様子
一般参加の方からご意見
大勢の前で貴重な経験でした
ポスター発表の様子
活動をもとに自信を持って
認定盾を授与され晴れ晴れ
全員の集合写真
実習等で12月7日に参加できなかった
候補学生は別日程でポスター発表
少人数ながら緊張感は変わりなく・・・
メディエーター認定されたみなさん、
おめでとうございます!!