中国連携推進プロジェクト

  • ページの本文のみをプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。
  • ページ全体をプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。

さくらサイエンスプラン同窓会 in Japan 2016 に参加しました!

【2016年9月24日】

開催日:2016年9月24日(土曜日) 
開催場所:東京都江東区 日本科学未来館

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、本学、工学研究科に在学中の同済大学浙江学院OB留学生4名が招待を受け、「さくらサイエンスクラブ 同窓会 in Japan 2016」に参加しました。

「さくらサイエンスクラブ 同窓会 in Japan 2016」は、さくらサイエンスプランがきっかけとなって再来日している学生を対象に、メンバー同士の交流や、さくらサイエンスプランがどのように再来日のきっかけとなったか等の、意見交換等を行う場として開催されました。

本学からは、下記4名の留学生が招待されました。

工学研究科
建設工学専攻 M1 王輝さん、裘明さん、黄強強さん
情報工学専攻 M1 黄磊さん

          
        

主催者・来賓の挨拶

主催者及び来賓の方々より挨拶が述べられました。

文部科学省科学技術・学術政策局長、伊藤洋一氏
JST中国総合研究交流センター長、有馬朗人氏
副センター長 広瀬研吉氏
在日ベトナム大使館 1等書記館
さくらサイエンスクラブメンバー代表

        

 

  東京理科大学 物理学科 川村康文教授の記念講演

「地球環境問題解決を考える科学実験」のタイトルで、川村教授の講演会が行われました。

 

        

 

意見・感想の交換会

さくらサイエンスプランの経験と再来日の感想、後輩へのメッセージなどについて、自由な意見や感想の交換が行われました。

 

         

 

          

 

交流会

さくらサイエンスプランの発案者である、JST特別顧問・中国総合研究交流センター長、有馬朗人氏と、JST特別顧問・さくらサイエンスプラン推進室長の沖村氏より、2013年頃厳しい状況に立たされた日中関係改善の為に、将来、アジア諸国・地域のリーダーになる青少たちに、優れた日本のサイエンスや素晴らしい日本の文化と社会を認識してもらい、日本に好感を持ったリーダーがアジアに溢れることを目指す、さくらサイエンスプランを発案した経緯が語られました。

 

              

 

乾杯の後、活発に交流が行われました。本学からの参加者は他大学の参加者や先生方と親しく交流し、予定時間を過ぎてもメンバー同士が活発に交流する様子が見られました。

 

           

 

           

 

裘明さんがさくらサイエンスクラブ同窓会のキーメンバー9人の1人に選ばれました。

         

ページの先頭へ