• ページの本文のみをプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。
  • ページ全体をプリントします。ブラウザの設定で「背景色とイメージを印刷する」設定にしてください。

教育目標全体像

教育目的

社会における企業経営の現状と企業活動の仕組みを把握し、組織における情報の本質と意味および情報システムの果たす役割を理解し、会計情報や情報技術を活用して社会に役立つ以下のような人間を育成する。

  1. 企業会計の仕組みを理解した上で、企業活動の成果を定量的に分析し、データベースなどの情報技術を効果的に活用できる、会計に精通した人間。
  2. 組織を構成する各部署の役割を把握し、それをもとに各部署あるいは部署間のコンピュータシステムを設計・維持・改良を行える人間。
  3. 情報技術を駆使して情報収集・分析を的確に行うことができ、戦略策定など、企業活動の中核を担う人間。
基本的資質・能力
  1. 自立心:物事を自分で考え、自分で決定し、その結果に自己責任をもつ
  2. 公益意識と遵法精神:社会的ルールを守り、人の役に立とうという気持ちをもつ
  3. 社会的な常識と基本的な教養を身につけている
  4. 広い視野:国際的な視野をもって物事を考えようとする
  5. コミュニケーション力:
    他人の言うことや考えを論理的に汲み上げ、理解することができる
    自分の考えを他人に論理的に伝えることができる
総合経営
  1. 企業の社会的役割や組織における個人の役割について確かな考えをもっている
  2. 経営管理職能の基本的な概念とそれらの関連性を理解している
  3. 部門間の経営機能的関連性と管理・運営システムについて理解できる
  4. 戦略的思考を身につけ、経営者が示す経営戦略や事業計画を理解できる
  5. 企業活動に関する現状の問題点を発見し、改善・革新しようという心構えを持っている
人と組織
  1. モティベーション、コミュニケーション、リーダーシップについての諸理論を理解し、職場における効果的な行動につなげることができる
  2. キャリア発展についての諸理論を理解し、アントレプレナーを含む自己のキャリア選択について適切な判断ができる
  3. 組織構造と運営方法の基本、およびトヨタ生産方式に代表される日本的な作業組織の特徴を理解している
  4. 組織における人材マネジメントの役割について理解している
マーケティング・営業

経営情報学科のこの分野の教育目標は、マーケティングの基本的な考えを理解したシステムエンジニア(SE)や、経理マンを育てることである。ためには、まずマーケティングの基本的な考えを理解することが重要である。SEの場合、インターネットや情報技術のマーケティングでの活用にも積極的に携われるような人材が望ましい(web系のシステム開発の際に役立つ)。なお、マーケティング・リサーチに興味をもった学生は、大学院にてそのような手法を学んで欲しい。

  1. マーケティングとは何かについて知っている(企業経営におけるマーケティングの役割について知っている)
  2. 情報活用の観点でのマーケティングの(主要な)仕組みが分かる
  3. 情報活用の観点での市場調査の仕事について知っている
  4. 情報活用の観点での流通やサービスの仕事について知っている
  5. 情報活用の観点での広告やPRの仕事について知っている(Web広告やPRも含む)
  6. インターネットやITのマーケティングおよび販売での活用について分かる
生産
  1. 企業における調達、加工、物流、リサイクルのサプライチェーン全体像について理解している
  2. サプライチェーンマネジメント(SCM)の理論について理解している
  3. SCMにおける情報技術の活用について理解している
財務
  1. 金融市場の仕組みを理解している
  2. 金融仲介機関の構成・種類を理解している
  3. 企業の資金調達手段の概略を理解している
  4. 企業価値計測の基礎を理解している
  5. お金の時間価値調整ができる
  6. 正味現在価値と内部利益率の計算ができる
  7. 税金の取扱いを含めて差額キャッシュフローの把握ができる
  8. リスク取扱いの基礎を理解している
  9. 投資分析計算をパソコン(Excel)で展開できる
会計
  1. 会計は、投資決定の根本となる情報を提供することを理解する
  2. 財務諸表の大切さを知り、種類により違った役立ちがあることを理解する
  3. 経済活動の測定・伝達システムを理解する
  4. 簿記一巡の手続きを理解する
  5. 企業会計制度を理解する
  6. 国により会計制度が異なっていることを知る
  7. 価格と原価との組合せを知る
  8. 会計が意思決定の要であることを知る(CVP分析、DCF分析、LCC、研究開発会計等)
  9. 財務諸表に基づく企業分析・評価の方法を知る
  10. 企業会計制度と内部監査・外部監査の関係を知る
  11. パソコンによる経営分析・経営シミュレーションが分かる
情報
  1. ビジネスツールを使うことができる
  2. プログラミングができる
  3. コンピュータのハードウェアとソフトウェアおよび関連分野の知識を理解している
  4. コンピュータシステムの開発と運用に関する基礎知識を理解している
  5. コンピュータシステムを使った経営管理に関する基礎知識や専門知識を理解している
経済
  1. 新聞の経済面を読んで、自分の意見をもつことができる
  2. 日本の企業、産業および経済の情勢と動向、世界経済における位置と役割を考えることができる
  3. 財政・金融制度の構造および政策が企業経営に及ぼす影響を理解できる
  4. 広い経済的センスと教養を身につけ、経済問題について要点を理解することができる
  5. 経済分析や経済統計の理解に必要な知識をもち、統計の読み方が分かる
  6. 社会の様々な出来事を経済の側面から考えることができる
法律
  1. 将来のビジネス人としてのリーガルマインドを体得し、企業倫理やコンプライアンス経営の意義を理解している
  2. 市民生活にかかわる広範な関連法規の要点を理解している
  3. ビジネス社会における契約の機能とその重要性を理解している
  4. 情報化時代に特有な法律問題と情報倫理の基本を理解している

ページの先頭へ