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教育目標全体像

教育目的

企業会計の仕組みとその意味を理解・修得するとともに、企業経営に関する幅広い知識と基本的な情報技術を身につけ、企業のさまざまな活動分野で将来以下のような人材として社会に役立つ人間を育成する。

  1. 財務諸表の作成や企業経営に役立つ会計情報の整備など、会計専門職に従事する人材。
  2. 会計学に関する基本的な理解を身につけ、その知識を活用しながら企業活動のさまざまな分野で活躍する人材。
  3. 経営に関する基本的な理解を身につけ、行政や各種専門機関の立場から、会計情報に携わる。
基本的資質・能力
  1. 物事に対して正確な情報に基づいて自分なりに考え、判断できる
  2. 膨大な情報から必要な情報を選択し、その情報より論理的に思考し、行動できる
  3. 他人の考え方を理解しながら、自分の考えをまとめ、コミュニケーションできる
  4. 社会のルールを遵守して、他人にも役立つという気持ちをもち、行動できる
総合経営
  1. 企業の社会的な役割について確かな考えをもっている
  2. 経営管理職能の基本的な概念とそれらの関連性を理解している
  3. 部門間の経営機能的関連性と仕事の流れについて理解できる
  4. 戦略的思考を身につけ、経営者が示す経営戦略や事業計画を理解できる
  5. 経営環境の変化が企業等にもたらすリスクと機会について考えることができる
  6. 企業活動に関する現状の問題点を発見し、改善・革新しようという心構えを持っている
人と組織
  1. 認識、欲求、モティベーション、ストレス等個人心理についての諸理論を理解し、自己のモティベーションを高めて、実行力を強化するこができる
  2. コミュニケーション理論を理解し、他者と効果的にコミュニケーション、説得および交渉ができる
  3. リーダーシップ理論を理解し、グループの中で効果的なリーダーシップを発揮できる
  4. キャリア発展についての諸理論を理解し、アントレプレナーを含む自己のキャリア選択について適切な判断ができる
  5. 採用、訓練、動機付け、評価等人材マネジメントの主要なライン業務を理解している
  6. 報酬制度、評価制度、労働組合、雇用平等等人材マネジメントの主要なスタッフ業務を理解している
マーケティング・営業

経営会計学科のこの分野の教育目標は、マーケティングの基本的な考えを理解した営業マンや、販売管理者、経理マンを育てることである。そのためには、まずマーケティングの基本的な考えを理解し、営業や販売の仕事の内容について分かっていなければならない。その上で、いわゆる4P個々の内容やSTPの内容について掘り下げて理解すると同時に、インターネットや情報技術のマーケティングでの活用にも積極的に携われるような人材が望ましい。

  1. マーケティングとは何かについて知っている(企業経営におけるマーケティングの役割ついて知っている)
  2. 顧客の立場から物事を考えることができる
  3. 経営的立場から市場調査の仕事について知っている
  4. 経営的立場から流通やサービスの仕事について知っている
  5. 経営的立場から営業や販売の仕事について知っている
  6. 経営的立場から製品(ブランド)戦略や価格決定について知っている
  7. インターネットやITのマーケティングおよび販売での活用について分かる
生産
  1. 企業における調達、加工、物流、リサイクルのサプライチェーン全体像について理解している
  2. サプライチェーンマネジメント(SCM)の理論について理解している
  3. SCMにおける情報技術の活用について理解している
財務会計
  1. 財務会計は利害関係者に対して有用な情報を提供することを理解している
  2. 各財務表の役割と財務諸表の相互関係を理解する
  3. 経済活動の測定・伝達システムを理解する
  4. 簿記一巡の手続きを理解する
  5. 日本の企業会計制度を理解する
  6. 会計基準の国際化を理解する
  7. 国際会計基準(IAS)および国際財務報告基準(IFRS)の概略を理解する
  8. 経営分析の方法を知る
  9. 会計実務に対するコンピュータ処理の方法とその理論的基礎を理解する
  10. 税務と企業会計との関係を理解する
  11. コンピュータによる経営分析・経営シミュレーションが分かる
監査
  1. 監査の全体像が分かる
  2. 企業会計制度と外部監査との関係を知っている
  3. 企業会計制度と内部監査との関係を知っている
管理会計
  1. 製造業における簿記一巡の手続きを理解する
  2. 原価の計画、原価の計算、計画値との差額等が分かる
  3. 経営管理に役立つ情報提供の内容を理解する
  4. 価格と原価との組み合わせを知っている
  5. 会計が意思決定の要であることを知っている(CVP分析、DCF分析、LCC、研究開発会計等)
財務
  1. 金融市場の仕組みを理解している
  2. 金融仲介機関の構成・種類を理解している
  3. 企業の資金調達手段の概略を理解している
  4. 企業価値計測の基礎を理解している
  5. お金の時間価値調整ができる
  6. 正味現在価値と内部利益率の計算ができる
  7. 税金の取扱いを含めて差額キャッシュ・フローの把握ができる
  8. リスク取扱いの基礎を理解している
情報
  1. ビジネスツールを使うことができる
  2. コンピュータのハードウェアとソフトウェアおよび関連分野の知識を理解している
  3. コンピュータシステムの開発と運用に関する基礎知識を理解している
  4. コンピュータシステムを使った経営管理に関する基礎知識や専門知識を理解している
経済
  1. 新聞の経済面を読んで、自分の意見をもつことができる
  2. 日本の企業、産業および経済の情勢と動向、世界経済における位置と役割を考えることができる
  3. 財政・金融制度の構造および政策が企業経営に及ぼす影響を理解できる
  4. 広い経済的センスと教養を身につけ、経済問題の要点を把握することができる
  5. 経済分析や経済統計の理解に必要な知識をもち、統計の読み方が分かる
  6. 財・サービスの国内外の取引について、経済学的な考え方を知っている
  7. 社会のさまざまな出来事を経済の側面から考えることができる
法律
  1. 将来のビジネス人としてのリーガルマインドを体得し、企業倫理やコンプライアンス経営の意義を理解している
  2. 市民生活にかかわる広範な関連法規の要点を理解している
  3. 事業活動をめぐる主要な関連法規の要点と法的リスクマネジメントの基本を理解している
  4. ビジネス社会における契約の機能とその重要性を理解している
  5. 情報化時代に特有な法律問題と情報倫理の基本を理解している

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