学部概要
経営・情報を軸に、経済・法律・会計を学び、
これからのビジネス社会で活躍できる多彩な人材を育成。
情報化社会のビジネスで求められる人材
パソコンやインターネットの普及に象徴される情報革新の時代。ビジネスの場では、情報技術をセンス良くビジネスに応用したり、情報システムを開発したりする人材と、そうした情報技術の成果を効果的に活用してビジネスをリードする人材の2つのタイプが今後ますます求められます。
経営情報学部では、「経営情報スペシャリスト人材」に重点を置く経営情報学科、「ビジネスリーダー人材」に重点を置く経営学科、「会計に強いビジネスパーソン」を育成する経営会計学科の3 学科を統合した「経営総合学科」を2016年にスタートさせました。各学科の壁をなくすことで学びの幅が広がり、多彩な履習スタイルが可能となりました。自分の興味・関心を確認しながら4年間の学び方や卒業後の進路を固めていきます。
また、大学院経営情報学研究科では、名古屋キャンパスで実践的な授業を展開しており、卒業後の生涯学習を支援しています。優れた成績をあげ、大学院への進学を希望する学生には、学部在学中から大学院の授業を履修し、短期間で大学院の学位取得に挑戦する道も開かれています。
基礎情報(2022年5月1日現在)
開設年 | 1984(昭和59)年 |
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取得可能な学位 | 学士(経営情報学) |
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在学生数 | 1年 | 334人(54人) |
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2年 | 304人(41人) | |
3年 | 322人(38人) | |
4年 | 309人(31人) | |
合計 | 1,269人(164人) |
- カッコ内は女子内数
専任教員数 | 教授 | 16人 |
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准教授 | 6人 | |
講師 | 3人 | |
助教 | 3人 | |
合計 | 28人 |
経営情報学部の情報
3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)、アドミッション・ポリシー(AP)〕 など