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学部長メッセージ

生物科学は、まさにいま急速に発展しています。

応用生物学学部長
福田雅夫
FUKUDA Masao

20世紀の後半の50年間に、生物科学は爆発的な発展を遂げました。それには多くのきっかけがありますが、何よりもまず1953年にワトソンとクリックによってDNAの二重らせん構造が明らかにされたことを挙げてよいでしょう。

それからわずか50年、人類は30億にもおよぶヒトのDNAの全塩基配列を明らかにし、自らの持つ遺伝情報を完全に解読するに至りました。そしていま、「なぜ我々は一人ひとり違う特徴を持っているのか」を解明するプロジェクトが、世界各地で進められています。

この生物科学の発展によって、私たちは「生物の機能」を非常に深く理解できるようになったことを認識すると同時に、その理解が引き続きさらに急速に広がっていることをも日々実感しています。

中部大学応用生物学部は、このような現状を踏まえ、21世紀の生物科学の発展を推進し、その応用研究を展開することを目的に2001年に設立されました。2005年には新たに食品栄養科学科も設立され、「生命・食・環境」という生物科学が担う主な領域への対応が整いました。

21世紀は「生物科学の世紀」と言われています。生物の機能を基盤にする新しい産業も急速に発展すると予測されています。人類のこの壮大な事業を担っていく科学者・技術者としての責任を、この分野を専攻する若い皆さんと一緒に果たしていきたいと考えています。

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