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建築学科体験ツアー

1年生

授業スタート

ノートPCを使った建築CAD演習(渡辺助教授)
ノートPCを使った建築CAD演習

入学式後1週間ほどで春学期の授業が始まります。授業が始まるまでにはにノートPCを用意しましょう。すぐにノートPCを使ったCAD授業が始まりますよ。マウスも忘れずにね。

恵那研修

研修の開所式
研修の開所式

模型製作の風景
模型製作の風景

完成した摩天楼と記念撮影
完成した摩天楼と記念撮影

早く寝なさーい
早く寝なさーい

アシスタントはご苦労様です
アシスタントはご苦労様です

春学期の早い時期に、恵那キャンパスにて1泊2日の研修旅行があります。

2016年度は、「段ボールでピンポン用のなるべく落ちるのが遅いスロープを作る」という企画でした。模型作りを通して、

  • 制限下で自由なデザインを工夫すること
  • チームで協力しながら作業をすすめること
  • 〆切を守ること

など、これから在学中の4年間で学ぶ多くのことを体験することがこの研修の目的です。

そう硬いことを言いますが、学生達はおかまいなしです。模型が得意な人も、初めて工作する人も、みんな仲間です。見知らぬ同士も、模型作りを通してすぐに仲良くなり、作業終了後はみんなで大はしゃぎです。大学は、勉強するだけの場所ではありません。生涯の友達を作る大切なステージです。

ところで、この研修で色々な仕掛けを準備している先輩(アシスタント)がいます。彼らが、1年生が楽しく研修ができるよう、良い想い出が沢山できるよう、影で頑張っているのです。研修中にアシスタントと仲良くなって、授業やキャンパスライフのノウハウを伝授してもらった人も多いはずです。

基礎製図・デザイン基礎

この集中する力が製図能力を高めてくれる
この集中する力が製図能力を高めてくれる

ティーチング・アシスタントの先輩の指導
ティーチング・アシスタントの先輩の指導

椅子のデッサン
椅子のデッサン

建築系の工業高校を卒業した人と違い、普通科を卒業した学生は製図のやり方が分かりません。そこで、入学したらすぐに製図方法の演習を履修して、半年間しっかりと製図・作図の基礎を勉強します。

デザイン演習系の授業には、TA(ティーチング・アシスタント)という、建築学科を卒業して大学院へ進学した先輩が指導の補助にあたっています。面倒見の良い人ばかりですから、授業やキャンパスライフの話から私生活のよろず悩み相談まで、話題豊富に相談に乗ってくれます。どんどん利用しましょう。

このようにして、設計図面を作成する最低限の技術を1年生のうちにマスターし、2年次以降の専門的なデザイン教育や建築専門教育へと発展させていきます。

また、製図だけでなく、デッサンや模型製作など、デザイン教育の基礎も1年生のときにあります。初めての人からセミプロ級の人まで、色んな人が履修しています。

2年生

小住宅の設計/小商業施設の設計

課題説明を聞く時は真剣
課題説明を聞く時は真剣

エスキス指導(豊田助教授)
エスキス指導

エスキス指導(内藤教授)
エスキス指導

多くの専門教育は、2年次と3年次に集中しています。特にデザイン設計課題は、オリジナルなアイデアをひねり出す楽しみと苦しみが同居する楽しい(?)授業です。

2年の最初の課題は、「小住宅の設計」です。設計プロセスの修得が主目的ですが、デザインコンセプトを考えたり、空間構成を豊かに肉付けしていくプロセスは、とても楽しいものです。

この演習は、少人数グループを構成し、それぞれのグループごとに担当教員が付きっきりで、細かく指導していくのが特徴です。個性的で実務経験豊富な指導陣が、学生の個性的なアイデアをより現実的なものへと引き上げていきます。

それでは、初めて自分のオリジナル作品が出来上る様を堪能しましょう。

講評会では、皆んなの前で、自分の作品を堂々とプレゼンテーションしましょう。一生懸命作った作品は、自信を持って発表できます。

その後、秋学期には、インテリア/デザインボキャブラリー/美術館の設計という少しづつ難しく手応えのあるデザイン設計課題が増えてきます。学生みんなの目の色が少しづつ変わってくる時期です。

設計資料の閲覧

設計資料閲覧室
設計資料閲覧室

限られた時間とアイデアだけでオリジナルな建築を考えるのは大変です。製図室のすぐ隣に設置されている資料閲覧室で、建築関連雑誌など沢山の資料を眺めながら、イメージを膨らませることも大切です。

3年生

建築実験

建築実験(設備系)
建築実験(設備系)

建築実験(材料系)
建築実験(材料系)

3年生になると、実験演習も始まります。温熱環境や材料実験など、2年生の頃は黒板の中の世界だったものが、実際に手に触れて実測して、自分の経験と技術を増やしていきます。

春学期は設計・実験ともに必修ですが、秋学期になると、設計系と実験系のいずれかを選択して履修します。

集合住宅の設計から小課題群

友達同士でアイデアを相談するのもまた楽しい
友達同士でアイデアを相談するのもまた楽しい

エスキス指導(中村教授)
エスキス指導

2年次のデザイン設計が基礎だとすると、3年次は基礎知識の集約であり、必修科目の仕上げ時期となります。

春学期の数十戸の集合住宅や、実際の敷地に容積率限度一杯の事務所ビルの設計は、建築関連法規も理解していないとできない課題です。

秋学期では、設計を選択した学生をさらに2グループに分けて、個性的な課題群をこなしていきます。指導には、設計事務所などに勤務している建築士も加わり、本物の建築設計を目指していきます。

ゼミナールなど

ゼミナールでのプレゼンテーション
ゼミナールでのプレゼンテーション

ゼミナールは、少人数単位で特定の教官とユニークな講義や演習を行う科目です。教卓越しの教官よりも親近感と課題の難易度が高まります。

3年生になると、実務研修(インターンシップ)に挑戦することもできます。就職や建築界を意識しだす時期でもあり、より積極的な行動が望まれます。

4年生

卒業研究室への配属

車椅子による現地調査(内藤研究室)
車椅子による現地調査

建築設備実験施設
建築設備実験施設

4年生に進学するとすぐに、卒業研究室への配属があります。3年生までに自分の個性や得意分野を定め、希望の研究室へと散らばっていきます。

計画系では、都市計画・街並保存やバリアフリーといったテーマもあり、毎日、現地へ出向いて実地調査することもあります。

構造・材料系では、本格的な実験施設で、耐震や耐久性といった建築の構造力学的な研究の最先端を、自分の手で研究します。

環境・設備系では、建物の温熱環境、環境・エネルギー問題を主テーマにした研究が多くみられます。

卒業設計・論文の発表会

卒業設計の公開
卒業設計の公開

作品のプレゼンテーション
作品のプレゼンテーション

研究論文のプレゼンテーション
研究論文のプレゼンテーション

企画・設計した卒業設計作品は、下級生を含め、公開され、多くの人の目に触れます。厳しい評価を下す場合もありますから、作品には、一切手を抜けまん。

その後で、公開の公聴会・プレゼンテーションを行い、評価を受けます。

また、研究論文も、公開で公聴会・プレゼンテーションを行い、研究成果の報告を行います。この時間が、一番の見せ場なのです。

卒業

卒業式会場前
卒業式会場前


 

卒業設計や論文が合格し、卒業に必要な単位が揃えば、卒業確定です。卒業式会場前は毎年賑やかです。

卒業証書は、学科毎に授与会場に別れて、学科主任より、一人づつ手渡しされます。短い4年間ですが、沢山の想い出を胸にして、それぞれの世界へ旅立っていきます。

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