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環境工学研究室

研究キーワード

Flow Chemistry/Green Chemistry/高分子材料難燃化/ESD

学べることは?

当研究室では、世界の人名、資源、エネルギーの損失を軽減させるため、環境工学という視点からエンジニアが貢献できること、産業化を念頭に置いた研究を行っています。具体的な研究分野は、1)化学・医療品製造分野で近年注目を浴びているFlow Chemistry(フローケミストリー)という、有機化学と工学の融合分野と、2)世界中でスマートフォンやPCなど様々な電子機器に使用されている高分子材料あるいは建設材料として利用されている高分子材料の難燃化(燃焼抑制)、の全く異なる2つの分野を他研究機関、大学、企業と連携して研究を行っています。

 

 

今枝 健一教授

講師 中島江梨香
研究室:14号館3階
専門分野:環境工学
趣味:海外旅行、異文化交流

研究室からのメッセージ

常に変化し続ける世の中で、変化を恐れず、新しいことも果敢にチャレンジする素敵な人たちと一緒に活動したい人、シェアしたい人はぜひコンタクトを取ってください。ESD(SDGs)や国際交流の相談も乗りますよ。The door is always open!

研究例

環境適応型有機合成法およびフローシステムの開発

化学製品は人々の生活環境を大きく向上させたが、一方で化学製品の製造プロセス中で起こる爆発等の事故、問題によって生活環境が脅かされてきた。当研究室では、化学製品製造工場の大爆発事故、廃液等の環境負荷低減、プラント稼働エネルギー・資源の削減、環境(E-factor)に配慮した有機合成法およびフローシステムの開発を行っている。

これまで、机の上ほどの小スペースで、効率・選択性の高い生産が可能な室温における禁忌物質を用いたフロー合成、不均一系不斉フロー合成法を開発している。現在は中部大学分子性触媒研究センターの山本尚教授と医薬品の原料となる中分子ペプチドのフロー合成法開発に取り組んでいる。

 

 

高分子材料の難燃化(燃焼抑制)

プラスチックや繊維等の合成高分子材料は一般的に「可燃性物質」に分類され、高分子材料製品は我々の生活に広く普及しており、それが原因とする火災事故の危険性が懸念されている。当研究室では、社会でプラスチック、ゴム、繊維などの「可燃性物質」に分類されている材料の内、汎用プラスチック(PE、PP、PS、PC)を中心的検討材料とし、分子量と分解抑制および燃焼抑制の研究、微量触媒添加による燃焼中の材料構造変化と表面構造の制御の観点から、新しい難燃材料と概念について実験を主体とした研究を行う。

  

                 UL燃焼試験(左:射出成型グレードのPE、右:難燃化(燃焼抑制)PE)

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