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バイオマス系機能材料化学研究室

研究キーワード

バイオマス/固定化酵素/イオン交換樹脂/臨床医化学分析/レアメタルの回収

学べることは?

グリーンケミストリー

本研究室ではグリーンケミストリーをテーマに木質バイオマスを基体とする化学材料の開発を行い、地球にやさしい環境調和型機能材料の開発を目的としている。

応用例としては、木質バイオマスを基体とするイオン交換樹脂を合成し、都市鉱山中からのレアメタルの吸着回収や、木質バイオマスに酵素を固定化し、IC用の新規分離カラムを開発し、血清成分、尿成分などの臨床医化学分析分野への活用、また、木質バイオマスに化学処理を加え、色素吸着材を開発し、工業廃水または、食品加工工程の脱色剤としの活用を目指している。

卒業研究では、化学材料を開発し、その材料を様々な分野で応用し、合成技術、物性評価法を身につけ卒業論文を纏める中でプレゼンテーション能力を身につけていく。

宮内 俊幸 講師

准教授 宮内 俊幸
研究室:14号館6階
専門分野:有機材料化学
趣味:スポーツ、剣道、海外旅行

研究室からのメッセージ

本研究室では、明るく、元気に研究活動に取り組む学生を歓迎しています。学生生活最後の時を研究室の仲間と共に楽しく過しましょう。

研究例

研究室の沿革

2007年3月に中部大学工学研究科を卒業し、同年4月に中部大学応用化学科に就任した。就任後は学生時代から続けていた、木質系機能性材料の開発に取り組み、ブナおが屑を化学処理する事によって、スルホン基またはアミノ基を導入する事に成功し、木質の持つ高次構造の特性を活かした、金属イオンを選択的に吸着する陽・陰イオン交換樹脂を合成した。

2008年3月からは、ドイツにあるシュツットガルト大学で長期海外研修を行い、固定化酵素の開発技術を学び、担体結合法(物理吸着法、イオン結合法、共有結合法)、包括法を用いて、加水分解酵素、酸化還元酵素の固定化を行った。

2009年3月以降は、木質を化学処理し、酵素固定化材の担体として様々な酵素の固定化を行い、カラムを用いた連続反応などへ応用していきたいと考えている。

2008年2月 盛先生と研究室のメンバー

(2008年2月 盛先生と研究室のメンバー)

シュツットガルト大学のクリスマスカードより

(シュツットガルト大学のクリスマスカードより)

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