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教員からのメッセージ

猪田 邦雄

広範囲にわたる理学療法の知識を上手に整理し、理解して欲しい。

猪田 邦雄

人の関節の動きは美しいものですが、その基本となる関節の正常な動きが外傷や病気で破綻すると、機能障害となります。関節の正常な動きを学び、異常な動きの病態を理解することが必要です。障害からの機能の回復を図り、その予防のための基本となる知識を習得しましょう。

沖 高司

障害児とともに悩み考え、ともに歩める医療人を育てたい。

沖 高司

障害児医療に長年携わってきました。障害児をみるということは、障害の克服だけでなく、発達を念頭に置いて障害により起こるさまざまな問題に対応することであり、障害児とともに歩くことに他なりません。障害児とともに悩み考えることのできる医療人を一人でも多く育てることが願いです。

加藤 智香子

高齢社会で活躍する理学療法士に不可欠な知識と技術を。

加藤 智香子

高齢社会の到来により、理学療法の対象も高齢者・高齢障害者が多くなってきました。「老年期障害理学療法学および実習」では、老年期に起こりがちな機能障害とその理学療法を学びます。また、高齢者ができる限り自立した生活を送れるように、介護予防についても学んでもらいたいと思います。

小久保 正

人工骨・人工関節など最新技術への理解を深めて欲しい。

小久保 正

変形性関節症や変形性脊椎症などによる痛みの緩和や運動機能の回復のために、人工骨や人工関節を埋め込む治療が行われています。最近では、骨と自然にくっついて一体になるような人工骨も開発されています。こうした最新技術をぜひ理解して、リハビリテーションに携わってほしいですね。

鈴木 康夫

先生から教わるのではなく、自ら興味を持って自己を高めよう。

鈴木 康夫

理学療法を行うには、身体や生命の仕組みに対するしっかりとした知識が必要です。生命科学の最新情報も取り入れながら、理解しやすい講義で基礎固めをしていきます。大学は、教えてもらうところではなく、自ら興味を持って自己を磨き、高めていくところ。何事にも本気で取り組んでください。

妹尾 久雄

身近な健康問題を取り上げ学生とともに学んでいきたい。

妹尾 久雄

「生理学」では、生命の基本単位である細胞について学び、次いで人体を構成する各器官系の生理学的な役割を理解していきます。また「生命医科学セミナー」では、加齢と高齢化社会、生活習慣病、環境と健康、喫煙と飲酒などのテーマで、皆さんとともに学んでいきたいと考えています。

武田 湖州恵

生命の不思議を解くカギは皆さんの疑問や好奇心です。

武田湖州恵

ガン化にかかわる分子とその制御について、さまざまな面から研究しています。生命の複雑なメカニズムを解明するのに必要なのは、疑問や好奇心を持つことだと思います。それを解いていくことのおもしろさを、講義や研究活動を通じて、学生の皆さんに伝えられればと考えています。

對馬 明

世界の現状を理解して学び海外で活躍できる人に。

對馬 明

日本には約7万人の理学療法士がいますが、アフリカのある国では養成校もなくわずか23人。しかもその大半が外国人です。授業では、5年に及ぶアフリカでの勤務経験も紹介します。リハビリテーションを必要としながら受けられないでいる人が、世界にはたくさんいる現実を知ってほしいですね。

戸田 香

お互いに切磋琢磨しながらともに学んでいきましょう。

戸田 香

メタボリックシンドロームは動脈硬化をもたらし、理学療法の対象となる脳卒中や心筋梗塞などの重篤な病気を引き起こします。障害をもって生きる患者さんを支えるのも理学療法士の仕事ですが、いかに障害を予防するかという視点が大切です。患者さんのためにともに学んでいきましょう。

富永 敬三

専門性を備えた一人の人間として患者さんを支える仕事。

富永 敬三

体表解剖は、解剖学=“人体の地図”を皮膚の上から手で触れて確認していくもの。理学療法士になってからも熱心に学ぶ人が多い実践的な学問です。理学療法士のやりがいは、専門知識も含めた“ひとりの人間”として相手を支えられること。私自身の臨床体験も含め、幅の広い講義を行います。

細川 厚子

専門知識や技術とともに人間への思いを育ててください。

細川 厚子

教室で学んだ知識が実践の場で役立つよう指導していきます。実習先の先生から厳しい指導をされて心が折れそうになることもあるでしょう。それでも心の中に“患者さんに対する思い”があれば、乗り越えられるものです。知識や技術とともに、人間が好きだという気持ちを育ててほしいですね。

松田 輝

理学療法士はサービス職でもある。多様な相手と対話できる力を。

松田 輝

「物理療法学」の講義・演習を通じ、温熱・電気・機械的刺激などの物理療法機器の構造と特性を理解し、その効果と適応を学びます。理学療法士は、技術職であると同時にサービス職でもあります。技術の習得と並んで、さまざまな相手とコミュニケーションが図れる人になってほしいと思います。

水村 和枝

患者さんにとって切実な問題、痛みのメカニズムを探りましょう。

水村 和枝

筋肉の痛みのメカニズムと、効果的な薬について研究しています。痛みのコントロールは、従来の日本の医学ではあまり重視されてきませんでしたが、医療現場ではとても切実な問題です。痛みがとれると患者さんが治療に前向きになれるという意義もあります。積極的に学んでほしいと思っています。

宮下 浩二

積極的に経験を積み知恵と行動力を身につけよう。

宮下 浩二

大学内でスポーツ外傷のリハビリテーションや予防を行っています。スポーツ選手への対応に限ったことではありませんが、理学療法士にはコミュニケーション能力やマネジメント能力など、さまざまな力が必要です。大学では積極的に多くのことを体験してそこから学び、知恵と行動力をつけてください。

宮本 靖義

退院後の自宅での生活も見すえられる理学療法士に。

宮本 靖義

地域理学療法の「地域」とは、「住み慣れた場所」という意味。病院でできるようになった生活動作を、自宅などの生活の場でもできるようにすることが大切です。患者さんの身体はもちろん、住まいや家族関係なども総合的に理解して、一人ひとりに最適なサービスが提供できる力を養いましょう。

矢澤 浩成

コミュニケーション能力を養い患者さんの人生の質を高めよう。

矢澤 浩成

理学療法士にとってコミュニケーション能力はとても重要です。患者さんが求めていることは何か、それを理学療法士が決めるのではなく、患者さんの心の奥から導き出してくる技術が大切。それが効果的な治療にもつながります。患者さんの“人生の質”を考えられる理学療法士をめざしましょう。

米澤 久幸

広範囲にわたる理学療法の知識を上手に整理し、理解してほしい。

米澤 久幸

理学療法の基礎的概念、呼吸器疾患や循環器疾患などによる内部障害に関する基礎知識、そこから構築された理学療法プログラムを講義します。理学療法の知識・技術は解剖学、生理学、運動学、臨床医学などに基づいており、活躍の場も多様です。広範な知識を上手に整理してほしいですね。

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