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【COC事業】 第3回 地域連携市民フォーラム

【2015年10月3日開催】

文部科学省 平成25年度「地(知)の拠点整備事業」選定取組
『春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業』

◎ 参加費無料。どなたでも参加できます。

平成25年度、中部大学の「春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業」が、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択され、全学的に推進しています。
この事業は自治体、地域NPO、住民が大学のキャンパスの壁を越えて融合し、持続可能な新しい未来社会とその教育を春日井の地に実現することを目的にしています。そのために、この事業の内容・趣旨を地域の皆様にお知らせし、事業への協力と積極的、自主的関与を依頼する機会として市民フォーラムを開催します。

日時

2015年10月3日(土曜日)午後2時~午後4時

場所

春日井市 東部市民センター ホール

 住所/ 春日井市中央台2-2-1    電話/ 0568-92-8511

主催

中部大学

後援

春日井市

 

プログラム

挨拶 (午後2時00分~午後2時20分)

開会挨拶  中部大学学監/地域・国際連携教育研究センター長  松尾 直規
来賓挨拶                           春日井市長  伊藤 太 氏

講演1 (午後2時20分~午後3時10分)

【春日井市における医療情報共有システムの開発】
 中部大学 工学部 電子情報工学科 准教授  保黒 政大

講演要旨

高齢化が進む我が国では、増加する介護費や医療費が問題となっています。その削減策の一例として、重複する検査・診察や投薬を減らしたり、医療機関ごとに保有している医療情報を必要に応じて伝達・共有したりすることです。春日井市内で進めている医療情報共有のための試みについて紹介し、これからの医療情報の取り扱いについて考えます。

 

講演2 (午後3時10分~午後4時00分)

【健康な食事 ~栄養バランス~】
 特定非営利活動法人 日本栄養改善学会 理事長
 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授  木戸 康博 氏

講演要旨

「健康な食事」とは、特定の栄養素や特定の成分を指すものでも、健康に良いとのうたい文句で出回っている特定の食品を指すものでもありません。「健康な食事」は、人々の生活の営みやその環境にある食文化などによって成り立っています。「健康な食事」とは、健康な心身の維持・増進に必要とされる栄養バランスを基本とする食生活が、無理なく持続している状態を意味しています。「健康な食事」を実践するためには、地域の特性を生かし、食文化の良さを引き継ぐとともに、おいしさや楽しみがなくてはなりません。 

 

お問い合わせ先

中部大学 地域連携教育研究推進部
電話:0568-51-1763(直通)  ファックス:0568-51-4659  Eメール:coc@office.chubu.ac.jp

※開催当日のお問い合わせは・・・ 090-1289-9755 まで(この電話は開催当日以外は繋がりません)。

案内リーフレット

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