中国連携推進プロジェクト

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工学部応用化学科の籔内一博准教授が中国政府による研究法人・大学関係者等の招へいプログラムに参加

【2017年11月28日~ 12月3日】

2014年度より国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)中国総合研究交流センターが進めている「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン・SSP)」が日中の交流に多大な成果を挙げていることから、中国科学技術部が、2016年より日本の科学技術に携わる関係者(行政官、大学研究者等)を中国に短期に招へいするプログラムが立ち上がりました。

今年度は、中日国交正常化45周年の記念イベントの一つとして政府、研究機構、および大学などから若手研究者や管理者108名が招待され、北京到着後3グループ(上海、西安、鄭州)に分かれ、それぞれの地域の科学技術園区や大学研究機構、イノベーション企業を見学し、その研究者や管理者たちと話し合うなどの内容を盛り込んだプログラムが開催されました。

今回のプログラムに工学部応用化学科の籔内一博准教授が参加しました。
 

現地では、さくらサイエンスプラン報告会、中日青年科学技術関係者との交流計画座談会、企業・大学等訪問(オムロン、XNode、上海光源 復旦大学微電子学院、上海城市規画展示館、上海中心など)、成果発表会など、短期間ながら充実したプログラムであったと報告がありました。

中⽇⻘年科学技術関係者交流計画座談会@中国職工之家
中⽇⻘年科学技術関係者交流計画座談会(中国職工之家)

OMRON見学
OMRON見学

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