情報化社会のビジネスで求められる人材
パソコンやインターネットの普及に象徴される情報革新の時代。ビジネスの場では、情報技術をセンス良くビジネスに応用したり、情報システムを開発したりする人材と、そうした情報技術の成果を効果的に活用してビジネスをリードする人材の2つのタイプが今後ますます求められます。
経営情報学部では、「経営情報スペシャリスト人材」に重点を置く経営情報学科、「ビジネスリーダー人材」に重点を置く経営学科、「会計に強いビジネスパーソン」を育成する経営会計学科の3学科を統合した「経営総合学科」を2016年にスタートさせました。各学科の壁をなくすことで学びの幅が広がり、多彩な履習スタイルが可能となりました。自分の興味・関心を確認しながら4年間の学び方や卒業後の進路を固めていきます。
また、大学院経営情報学研究科では、名古屋キャンパスで実践的な授業を展開しており、卒業後の生涯学習を支援しています。優れた成績をあげ、大学院への進学を希望する学生には、学部在学中から大学院の授業を履修し、短期間で大学院の学位取得に挑戦する道も開かれています。
基礎情報(2023年5月1日現在)
開設年
1984(昭和59)年
取得可能な学位
学士(経営情報学)
在学生数
1年 | 361人(65人) |
2年 | 313人(52人) |
3年 | 335人(46人) |
4年 | 293人(33人) |
合計 | 1,302人(196人) |
- カッコ内は女子内数
専任教員数
教授 | 15人 |
准教授 | 8人 |
講師 | 3人 |
助教 | 1人 |
合計 | 27人 |
経営情報学部の情報
3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)、アドミッション・ポリシー(AP)〕など